菅野仁恋太郎 | 菅野美穂 ファンブログ F-M.K

愛をください ドラマ 第6話 感想 ネタバレ 菅野美穂

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ドラマ「愛をください」第6話
「誰とでもうまくやれるコウモリ」の感想です。
ネタバレを含みますので、ご注意願います。

 

親の愛情を知らずに育った李里香(菅野美穂)は、
児童養護施設で育ち、その園長の虐待を受けて
育ったためか、

世の中に対して憎悪しか持たなくなり
復讐心しか持てなくなったという

李里香の心の叫びが激しいほど突き刺さる
この「愛をください」第6話
「誰とでもうまくやれるコウモリ」でした。

 

そして、復讐するつもりで行った行動が
自分に戻ってきて、さらに自分を追い込んでいくという

何ともいえない辛さと悲しみと、
菅野美穂さんの好演に
引き込まれてしまった私です^_^;

 

もう菅野美穂さんホント凄いですよ~♪

今、これだけの熱演をする女優って
あんまりいないんじゃないかな~?

あらためてそう思った
このドラマ「愛をください」です。

 

 

この第6話では、
とうとう蓮井朱香という名前の覆面歌手で
CDの作成を終わらせ、

ジャケット撮影もし、
店頭や、ビルの掲示板に宣伝されます。

 

ですが、
そんな華々しい活動とは裏腹に
李里香の身の回りでは、

自分の蒔いた種が芽を吹き
自分を傷つけていってしまうのです。

その傷付く様子(サマ)が
絶妙に素晴らしく良いんですよね~♪

 

人の幸福が欲しくて、
親の愛情が欲しくて、
他人の幸せに触れてみたかった李里香が

不倫をして、
肉体関係を持ってしまった為
一つの家庭を壊してしまう。

さらに、保育園の同僚の本当の心を
知って愕然とする李里香

 

苦しくて苦しくて
もがきまわるその李里香の姿は、

誰とでもうまくやれる器用な人間とは違い
どうしようもない程、不器用で
観ているこちらが辛くなってしまうのです。

 

そんな時に届く基次郎からの手紙が
また素晴らしく涙を誘います。

「体の汚れは洗い流す事ができる」

「でも、心の傷は洗い流す事はできない」

「自分の存在を認め、自分を…。」

 

ん~~!
なんてタイムリーで、
的を得たメッセージなのでしょう?

李里香の心に
深く深く突き刺さっていくのです。

 

だから、李里香はCDを出して、
「あ~良かった!」「嬉しい!」
って気分じゃないんですよね~。

どちらかというと、
「こんな私がCDなんて出しちゃって良いの?」
という感じなのですが、

 

この時の伊藤英明さん演じる、
月蜜中也の言葉が印象的でしたね♪

ああ見えて、
ここぞ!という時には、バシッ!と決めるところが
何とも言えず面白いのです^_^;

 

 

印象的といえば、
李里香が不倫をしてしまった園児のお父さんの
奥さん役を演じている黒谷友香さんですね♪

この頃から本当にお綺麗で素敵なのですが、
幼稚園に押し掛けてきた時のその表情は
こ、怖かったですね~(~_~;)

 

さすが女優! といった感じですが、
やはり、あまりこういう表情は見たくないというのが
正直なところであります^^

綺麗なモノは綺麗なままに…。
といった男のわかままでしょうか^_^;

 

次回は基次郎との約束を破り、
李里香が基次郎に会いに行くようなのです。

李里香にとって、もう頼りになる人間は、
そして、信じる事のできる人間は

文通相手の基次郎しか
考えられないようですね~。

次回に期待です~☆

 

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愛をください ドラマ 第5話 感想 ネタバレ 菅野美穂

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ドラマ「愛をください」第5話
「遠慮しすぎのメガネザル」の感想です。
ネタバレを含みますので、ご注意願います。

 

「寂しいよ~!」

「寂しいよ~!!」

と、李里香が一人、月を見上げて
涙してしまいました(T_T)

 

私も、
菅野美穂さんのその見事な表現力に引き込まれ
目頭が熱くなってしまった

この第5話
「遠慮しすぎのメガネザル」

 

いろんな展開が次々と起こる中、
揺れに揺れる李里香の心の描写や、

それにまつわる人々の兼ね合いが
飽きさせないドラマでした。

 

タイトルは、
遠慮しすぎのメガネザルとなっていますが、

よくよく考えてみたら、
李里香は、保育園にいるときは、
メガネをしていませんが、

路上で唄う時は、黄色いメガネをはめて
帽子をかぶっています。

 

そして、何かを忘れるかのように
一心不乱で歌を歌うのです。

普段は遠慮して
自分の気持ちを表す事ができないんでしょうね…。

 

 

そんな李里香は、
園児のお父さんとの不倫が原因となり、
大騒動になったり、

そのお父さんにストーカーの様に
付きまとわれたり…。

 

李里香が、幸せそうな人から
幸福を奪おうとすればするほど、
自分を苦しめてしまいます。

その度に、
基次郎からの手紙が胸に響くのです。

 

 

一方、そんな日常のウップンを晴らすかのように
いつもの様にガード下で歌おうとすると、

あの、プロデューサー、
筧さんがいるんですよね^^

 

この筧さんが面白い!

やっぱり、筧さんって
存在感ありますよ~~^_^;

 

結局は、
ミュージシャン仲間というか何と言うか
伊藤英明さん演じる、月蜜中也に

背中を押され、
CDデビューの契約を交わす事になります。

 

で、面白いのは、
デビューに当たっての名前です。

下の名前は、プロデューサーが決めて「朱夏」
上の名前は、李里香が申し出たのですが、

 

なんと、
李里香を捨てた親の名前を取って
「蓮井」と決まりました。

ん~~、よりによって、
自分を捨てた親の名前を付けるとは
以外でしたね…。

 

こういうところに李里香の心情を察しますし、
作者のセンスを感じすね♪

次回の展開が非常に楽しみになってきました。

 

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愛をください ドラマ 第4話 感想 ネタバレ 菅野美穂

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ドラマ「愛をください」第4話
「おしゃべりな九官鳥」の感想です。
ネタバレを含みますので、ご注意願います。

 

李里香が歌を唄っているのは
プロになりたいわけでも
スターになりたいわけでもない

ただ、唄いたいだけだった。

 

そんな李里香の目の前に現れたのは、
あの筧利夫さん演じる音楽プロデューサー

なんとCDを出さないかと
話しを持ちかけられたのである。

 

「えっいきなり~~!」

ってな感じですが、

 

この筧利夫さん演じるプロデューサーが
良い味出しているんですよね~♪

なんていうかこう
とっても熱いというか、濃いというか…^_^;

 

そして、菅野美穂さん演じる李里香に
その熱い思いを告げるのですが、

李里香は、

 

私の欲しいモノはただ一つ

「ただ、ごく普通の幸せ」

「道端に咲いた名もない花でいたい。」

そう言って断るのです。

 

く~~、泣けますね~><

世の中、有名になりたい人や、
お金儲けをして稼ぎたい人で
溢れかえっていうのに、

 

「ごく普通の幸せが欲しい」

「名も無い花でいたい」

こんな事、
なかなか言える事ではありません。

 

逆に、「どんだけ不幸だったの?」
と、考えさせられてしまう程です。

 

もっとも、
こんな事を言われてしまっては、

名プロデューサーとしては、
このままでは終われない!
といった感じですけどね^^

この後の展開が非常に楽しみです。

 

 

そんな時、
生き別れになった李里香の
親の居場所が判明したのです。

判明したと言っても
自分を捨てた親ですからね~

今さら会ったところで
どうなる事でもありません。

 

でも、ノー天気な
伊藤英明さん演じる月蜜中也が
背中を押すんですよ。

これがまた…^_^;

そして、会う事になるのですが…。

 

 

一方、保育園の方では、

愛が欲しくて、幸せが欲しくて
不倫をしてしまった李里香

今度は、
園児のお父さんにつき纏われてしまい
終いには、

 

「お前が望むなら
俺は家族を捨てても構わないんだ」

「妻も子供も捨てるつもりだ!」

なんて言われてしまうのです。

 

そんな事突然言われても
困りますよね^_^;

ましてや、
親に捨てられて育った李里香にとって
この言葉は、苦痛そのもの。

 

言われた途端
李里香は、叫んで走り出しちゃうんです。

 

「何にも捨てるな~~!」

 

もう、グッチャグッチャですね(T_T)

 

 

肝心の基次郎ですが、

李里香が何回も手紙を送っても
返事が来ないんです。

 

「早く李里香に返事を出してあげなよ!」
と、思わず言いたくなってしますが、

残念ながら基次郎からの連絡は
一切こないのです。

 

そんな李里香(菅野美穂)さんが
お風呂に入って基次郎に願いを込めて
涙するシーンは、感動そのもの♪

その切なさの表現力に
思わず見入ってしまいした^^

 

人間を信用できない李里香

人を裏切る、人を蹴落とそうとする
人間が嫌いな李里香が

この先、どうやって生きて行くのか?

 

そしてまた、
そんな李里香に恋をしてしまった月蜜中也が

李里香と、どう向き合って接していくか?
この辺がとても楽しみです。

 

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愛をください ドラマ 第3話 感想 ネタバレ 菅野美穂

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ドラマ「愛をください」第3話
「片足でふんばるフラミンゴ」の感想です。
ネタバレを含みますので、ご注意願います。

 

「君は過去を許すべきだ…。」

「復讐心こそ、一番醜い心だよ!」

 

この基次郎の言葉が、
李里香の心を揺さぶり、

李里香の眼には大粒の涙が溢れてくるのですが、

 

この菅野美穂さんの演技
見事ですね~♪

思わず、こちらも泣きたくなるほど、
その感情が伝わってきます。

でも、李里香は逆に
ある出来事によって、社会への復讐心が
さらに増していくのです^_^;

 

そんな時、
決まって届く基次郎の手紙は、
とても爽やかで、そして温かい。

その手紙を読んでいると
「なんてちっぽけな事で悩んでいるんだ!」

と思えるほど、
心が洗われる思いがします。

 

そう、それほど
基次郎の手紙は、李里香にとって
大切な手紙となっているのです。

また、バックに流れる音楽が
良いんですよね~♪

 

そしてまた、
あれほど嫌がっていた伊藤英明さん演じる
月蜜中也と、いつしか仲良くなり

いつものガード下で
二人で歌うようになるシーンは、
見ているこちらも心が温まります。

 

 

と、ここまでは良いのですが、
やはり、孤児の李里香の心には、

苦しかった過去が、
深く、そして重く、のしかかっているようで、

一向に園児のお父さんとの関係を
断とうとしないのです。

 

というより、
ドラマはますます、李里香の心を
ズタズタに叩きのめしていき

社会への復讐心を駆り立てて
前へ前へと、進んでいくのです。

 

ん~~、李里香って可哀そう(T_T)

単に孤児として生まれてきただけなのに
なんで、そこまで冷たい仕打ちを
受けなければいけないの?

と言いたくなるほど、可哀そうです。

 

「人間なんかを信じた自分が悪い」

「自分の育ちを消したい」

そんな菅野美穂さん演じる遠野李里香が
必死になって自分と戦っている姿は

悲しい気持ちを誘い、
ついつい応援したくなってしまいます。

 

だからと言って、
復讐を応援しているわけではありません^_^;

私も基次郎の

「復讐心こそ、一番醜い心だよ!」

に、賛成ですね♪

 

 

それにしても、
児童養護施設で育った幼なじみが
今は、SMクラブの女王様をやっていて(◎-◎;)!!

毎晩、金持ちの男たちのケツを叩いて
お金をもらっているなんて
面白いですね~^^

正に、「復讐!」

といったところですが…^_^;

 

そんな李里香が、
哀しみを打ち消すかのように

いつものガード下で歌を唄っていると…。

あ、この人…^^

 

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愛をください ドラマ 第2話 感想 ネタバレ 菅野美穂

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ドラマ「愛をください」第2話
「白鳥になりたいペンギン」の感想です。
ネタバレを含みますので、ご注意願います。

 

いや~~、切ないです><

とうとう、菅野美穂さん演じる
遠野李里香が、また別の男

陣内孝則さん演じる
葛井昴と、関係を持ってしまいました(_ _。)

そう、この葛井昴とは
遠野李里香がイジメを受けている
園児のお母さんの旦那様なんです…。

 

やっぱり人の幸福が、
この世に生まれてきた事への恨みが、
彼女をそうさせてしまうのでしょうか?

巨大なビルを仰ぎ見るその瞳が、
きゃしゃな体の遠野李里香の
心の叫びを切に語りかけていました。

 

 

いつもの様に、ガード下で
遠野李里香が、愛をくださいを歌っていると、

あの伊藤英明さん演じる月蜜中也が、
邪魔をするのですが
このシーンは面白かった^^

 

月蜜中也が一緒に歌おうと
必死になって口説いたり
なにかと、つきまとうのですが、

こてんぱに断られてしまう様は
滑稽です^_^;

しかし、菅野美穂さんも若いですが、
伊藤英明さんも若くて新鮮ですね~♪

 

遠く離れる文通相手の長沢基次郎から
いつもの様に手紙が届くのですが、

その内容はあくまでも、
遠野李里香の心情を察するもので、
なんの手助けとなる言葉はありません。

 

 

そんな時、
幼いころ社会への復讐を誓った
児童養護施設で育った幼なじみが

公園で園児を遊ばせている時に、
バイクで突っ込んでくるのです。

 

「忘れるな!」

 

「社会を許すな!」

 

公園中にこの言葉が響き渡るのです。

 

 

「社会への復讐?」

なんか、凄い事になっていますが、
遠野李里香の幼い頃って

どんだけ~~~(ノ゚ο゚)ノ
ってな感じです。

 

この事が、
後に幼稚園で問題になるのですが、

この時一緒にいた
原沙知絵さん演じる進藤先生が、
密告するなんて思いもよりませんでした。

 

新道先生だけは、
遠野李里香の味方だと思っていたのですが、

まさか裏切るなんて…。
残念です。

 

もっとも、
園児にはとても人気があって

園児のお父さんにモテている遠野李里香に
嫉妬しているのは分かっていましたが、

表向きは、仲良く装っていて
裏でコッソリというのは好きではありません。

 

実社会でも、こういう事ってありますよね。
とても辛いです。

なんか、胸が痛いというか
ムカつくというか、その分
原沙知絵さんの演技が上手いのかも知れません。

 

 

上手いといえば、
遠野李里香をイジメている猪原倫子役の
深浦加奈子さん

48歳という若さで
お亡くなりになってしまいましたが、

あの演技は
さすが名脇役と評されただけの事があり
貫禄さえも感じてしまいます。

 

そして、園長役を演じている
石井苗子さんが、素敵なんですよね~^^

何とも言えない
お色気みたいなモノを持ちながら、
凛とした芯のある演技をする女優さんです。

 

それもそのはず、
趣味は、料理、ピアノ、剣道三段
特技は、同時通訳、華道なんだとか…^_^;

凄いですよね♪

この石井苗子さん演じる園長が、
一応、遠野李里香には優しいところが
唯一の救いなのですが…。

 

 

「復讐心こそ、一番みにくい心だよ」

と、文通相手の長沢基次郎に論じらた
遠野李里香

 

でもまた、陣内孝則さん演じる
葛井昴のところへ行き、

人の幸福を吸い取ろうとするかのように
愛を求めるのです。

 

その帰り道、
肩を落とし路上を歩く遠野李里香

やがてその悲しみは深い涙となり
路地裏で泣き伏せてしまいます。

 

金網から涙して天を見上げる遠野李里香

そのバックには、
基次郎の愛の言葉が流れ

観ている私も
切なさが込み上げてまいりました。

 

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愛をください ドラマ 第1話 感想 ネタバレ 菅野美穂

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ドラマ「愛をください」第1話の感想です。
ネタバレを含みますので、ご注意願います。

 

つい先日、ネットのオークションで
この菅野美穂さん主演のドラマ「愛をください」を
やっとの想いで手に入れました^_^;

十数年ぶりに観た「愛をください」でしたが、
やっぱり良いですね~♪

 

最初は、江口洋介さんのなんとも言えず、
温かな語り口調で物語りが始まり
幕が明けていくのですが、

この江口洋介さんが、
主人公の菅野美穂さん演じる
遠野李里香を

3年前の自殺から救ってくれた
長沢基次郎なのです。

 

この長沢基次郎の提案で
遠野李里香は、文通をする事になるのですが、

この文通が
遠野李里香の心のよろどころと
なっていくところが

とても面白くて、良いところなんです。

 

「今時文通かよ~!」

なんて思うかも知れませんが、
これが素敵なんですよね^^

 

また、ドラマでは、

「手紙が、良いの!」

という菅野美穂さんのセリフのところも
可愛いんですよね~^^

 

 

そんな遠野李里香は、
児童養護施設で育った
家族も友達もいない孤児。

でも、アルバイトをしながら
通信教育で勉強し、やっともの想いで
保育士になった頑張り屋さんなのです。

 

ところが、
結構この保育園ではイジメられているのです。

イジメているのは、保育園の先生と
ある園児のお母さんなのですが、

特に、このお母さんを演じている
真矢みきさんが怖いのなんのって…><

 

真矢みきさんって、
茶のしずくで有名な、あの人ね^^

テレビで拝見している時は優しい感じなのですが、
怒ると怖いです^_^;

 

そんなイジメを受けている
遠野李里香

実は、園児のお父さんと
不倫しているんです~(。>0<。)
びっくりですね~。

なんでも、生きていると
人の幸福が欲しくなるとかで…。

 

やっぱり、
児童養護施設で受けた差別や虐待

そして、帰るところもなく親もいない
甘えるところもない、遠野李里香にとって、

 

「幸福とは何か?」

「幸せという蜜の味」

これらを、身をもって知りたかったようです。

 

 

そんな時、
いつも歌っているガード下で

ストリートミュージシャンの
伊藤英明さん演じる月蜜中也と
場所取りでもめて、知り合う事になります。

 

この伊藤英明さんの歌がヘタクソのなんのって^_^;
とっても笑えます(゚m゚*)

まぁ~本当はもっと上手いのでしょうが、
演技でやっているとしたら、
見事な演技だと思いますよ♪

 

遠野李里香にとって
歌は一番の友達だそうです。

「歌は裏切らないし、
私を見離さないから…。」

 

ん~~、とっても深い言葉ですね~♪

私も、苦しかった時には
何度も歌に励まされた事がありますから
その言葉の意味がとっても分かります。

歌は良いですね^^

 

そう、遠野李里香の
もう一つの心のよりどころが

このガード下で
歌を唄う事だったのです。

ところが、今度は
イジメを受けている園児のお母さんの
旦那様に誘われ飲みに行く事に…。

さて、どうなっちゃうのでしょうか?
次回が楽しみです♪

 

あと、久々に観て思った事ですが、
この頃の菅野美穂さんは

ショートカットがお似合いで、
とってもキュートでした^^

 

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桜っ子クラブ 菅野美穂 桜っ子クラブさくら組 デビュー

菅野美穂さんがデビューしたのは、
1991年4月13日~1994年8月27日迄
テレビ朝日で放送されていた

森脇健児さんと内海光司さんが司会を務める
バラエティー番組「桜っ子クラブ」の

番組内ユニット「桜っ子クラブさくら組」の
オーディションに合格してからになります。

 

このバラエティー番組「桜っ子クラブ」は、
「SMAP」と、「TOKIO」のメンバーが
レギュラーとして活動していた番組ですが、

その番組のメインキャラクターとして
活動していたユニットが、
この「桜っ子クラブさくら組」です。

 

この当時の映像を観ると
ホント皆さん若くてキャピキャピしています^^

もっとも菅野美穂さんは
この時中学3年生で、15歳でしたからね~♪
若いのも当然です。

 

そんな「桜っ子クラブさくら組」は、
織田哲郎さんが作曲した
「なにがなんでも」

という1stシングルを出されているのは
ご存知でしたでしょうか?

 

やっぱり
織田哲郎さんが作曲しただけの事があって
とってもノリが良くって良い曲なんですよね~。

詞も良いんだけれど、
とにかくメンバーのノリと歌声が良い!
今のAKB48の先を走っていたような感じですね♪

 

この曲の参加メンバーは、

井上晴美さん、胡桃沢ひろ子さん、持田真樹さん、
柳香織さん、小林美香さん、中谷美紀さん、

東恵子さん、加藤紀子さん、三井美佳さん、
北川裕子さん、大山アンザさん、森野文子さん、

山内麻椰さん、菅野美穂さん、鈴木奈々さん、
春原由紀さんが参加しています。

女優の中谷美紀さんも参加していたんですね~♪
当時は、16歳でした。
菅野美穂さんより一つお姉さんなんです^^

 

この他にも、

2nd Single「DO-して」
3rd Single「もう一度笑ってよ」
Extra Single「ラ・ソウルジャー(La Soldier)」
Extra Single「”らしく”いきましょ」

以上のシングルをリリースしています。

 

菅野美穂さんは、1stシングルのみのようですが、

「Cherry Pie」”桜っ子クラブさくら組”メモリアル写真集
という桜っ子クラブさくら組、初の
全員写真集が発売されていて、

これには菅野美穂さんも参加されています^^

 

 

そうそう、レギュラーで出演していた
当時の「SMAP」のメンバーは、

中居正広さん、木村拓哉さん、 稲垣吾郎さん
森且行さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの
6人だったのはご存じですか?

今のメンバーは5人ですが、
森且行さんという方が1人いらっしゃったようです。
私は知りませんでした^_^;

 

この森且行さん、
幼いころからの夢であったオートレースの
選手になるため1996年にSMAPを脱退し、

今では、
しっかりとオートレーサーになられて
立派なレーサーとして活躍されているようです。

 

ん~~、自分の夢を叶える為に
SMAPを脱退して行動に移し、

結果を出すなんて素晴らしいですよね♪
なかなか出来る事ではありません。

 

そして、この森且行さん
実は菅野美穂さんとは、1995年の映画
大失恋。」で共演されているのです。

そして、
中谷美紀さんも出演されています。

いろんなところで繋がっているんですね^^

 

以上、

桜っ子クラブ 菅野美穂 桜っ子クラブさくら組 デビューでした。

 

 

 

ドラマ 蜜の味 最終回 ネタバレ 感想 菅野美穂

ドラマ「蜜の味」第11話 最終回の感想です。
ネタバレを含みますので、ご注意願います。

 

「あなたたちは身内を捨てたんでしょ!」

「それで手に入れた勝利なんだから」
「それ以上の事は求めないで」

く~~、キツイ言葉ですね~><

 

これ、直子のお母さんが倒れて、
彩に病状を聞き、摘出手術が可能なのかと
直子が尋ねるシーンなんですが、

この言葉で、
雅人と直子は黙り込んでしまいました。

 

「身内を捨てた人が」
「何をいまさら泣きわめいているんだ!」

という彩のカウンターパンチさく裂
といったところでしょうね

 

彩にしてみれば
気分爽快!といったところでしょうが、

雅人が、よろしくお願いします。
と、深く頭を下げた時、

 

「引き受けました。」
「医師として全力を尽くします。」

といった彩の言葉には、
救われた想いです。

彩も成長したんですね^^

 

ここで、
「招致いたしました!(三田風に…。)」

と、言わなくて良かった!
なんて思ったのは私でけでしょうか^_^;

そんな事ありえませんが…。

 

 

結局、直子のお母さんは、
彩の病院で手術をする事になったわけですが、

「目の前にいるのに、会えない」
「目の前にいるのに、声もかける事が出来ない」
「目の前にいるのに、触れる事だって出来ないなんて」
辛いですね~。

 

病院も、家族も、地位も、名誉も
全てを捨てて一緒になった二人ですが、

長野、群馬、石川と転々としても
行くところ行くところには、

どこまでも週刊誌が付きまとい、
職を追い払われ途方に暮れる雅人

 

お母さんが病気で倒れたのを知り
実家へ急いで帰ると、

「本当にお母さんが心配なら雅人と別れろ」
「そしたらお母さんと合わせてやる」

と、お父さんに言われても
別れない直子

 

一途ですよね~♪

こんなに辛い想いをしても
二人は、惹かれあい愛し合っているのですから
その一途さは半端ではありません。

そして、二人っきりなのです。

 

「でも、二人なら大丈夫!」
「何より大切なあなたがいるから!」

なんですよね^^

ん~~、
これが大石静香さんのいう「蜜の味」
というものなのでしょうか?

 

彩が言った

「自分の感情を理性でコントロールできる人間だけが、
人生の勝者となるのだと信じてきた私が、
あなたに負けたのは、」

「あなたの一途な強さ
理性を超えた純粋さにかなわなかったからよ」

 

「大勢の傷ついた心の上に勝者が要るの」
「だから勝者はいつも孤独で当然よ!」
「それくらいの覚悟は持って生きて下さい。」

この言葉がグッと胸に刻まれましたね♪

 

ここで勝者と敗者という言い方が
適切なのかどうかは分かりませんが、

多くの傷ついた心の上に
二人が成り立っているのは間違いなさそうです。

 

でも実際こういう人って
いるんだろうな~。

まるで、前世から深く結び付いていて
禁断なんだけど惹かれあう人…。

自分が実際にそんな風になったら
どうするんだろうか…?

ま、それはないか^_^;

 

 

しかし、菅野美穂さんの準教授姿は
滑稽ですよね~^^

役柄だという事は分かっているんだけど
なんか、その役にどっぷりつかっていて
とっても近寄りがたい雰囲気、満点です><

 

離婚届を雅人に渡す時に
救急車から駆け寄る管ちゃんの姿は
とっても可愛いんだけど、

あの長い黒髪で白衣を着た準教授姿は
ちょっと…って感じでした^_^;

近寄りがたいといえば、
モリモリもそうですけどね…。

 

あと、直子が魚市場で働くあの格好は
似合っていましたね~♪

雅人と一緒に一つの布団で眠るシーンも
素敵でした^^

 

残念なのは、
最終回は随分とはしょった感があったところ

もっと時間を掛けて
タイトルである「蜜の味」を
表現して欲しかったような気が致しました。

あの1時間では物足りなかったですね^^

 

以上、ドラマ「蜜の味」第11話 最終回の
感想 ネタバレでした。

 

 

 

 

 

菅野美穂 憧れの女優

菅野美穂さんの憧れの女優は
「和久井映見さん」
というのはご存じだと思いますが、

「和久井映見さんって誰?」
という人もいらっしゃるかも
知れませんので、

ご紹介したいと思います。

 

 

出身は、神奈川県横浜市
本名は、和久井 良子さん

生年月日は、
1970年12月8日生まれですので、

菅野美穂さんより7つ
年上という事になります。

 

そんな女優、和久井映見さんは、
埼玉県立川口青陵高等学校卒業後、

東京ディズニーランドに
遊びに来ていた際にスカウトされ、

 

JR東日本「青春18きっぷ」の
キャンペーンでデビュー

1988年のドラマ
「花のあすか組!」でドラマ初出演を
果たしています。

1990年には、
「マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ」という
シングルCDを発売し、CDデビューをされています。

 

つまり、歌手でもあるという事なのですが、
和久井映さんが歌手活動をしていたとは
知りませんでした^_^;

しかも、1990年~1997年の間に
13枚ものシングルを発売されており、

アルバムも11枚程、出されているのには
驚きました。

もっとも
イベントや、コンサート活動は
行っていなかったようですけどね…。

 

 

1991年に山田洋次監督の映画「息子」
金子修介監督の映画「就職戦線異状なし」で、

日本アカデミー賞新人賞、最優秀助演女優賞、
日刊スポーツ映画賞助演女優賞、

キネマ旬報助演女優賞など
他、多数を受賞して、
本格的に映画デビューを果たしています。

 

その後、1993年には、
松山善三監督の映画「虹の橋」にて、

23歳の若さで
日本アカデミー賞最優秀主演女優賞の栄誉に
輝いているのです。

 

この映画「虹の橋」の人気も高いのですが、
何よりも和久井映さんの演技が際立っている
ようです。

やっぱり、
菅野美穂さんが憧れるだけ事のある
女優さんなんですね~♪

 

 

その後は、
「夏子の酒」「妹よ」「ピュア」「バージンロード」
「二十六夜参り」「殴る女」等のドラマで、
主演を務めて大活躍、

若手演技派女優として
括弧たる地位を築いております。

 

私も和久井映さんのドラマは
いくつか拝見していますが、

その清潔感あふれる力強い演技には
何度も引き込まれていった記憶があります。
素晴らしい女優さんですね♪

 

そんな和久井映さんは、
ドラマ「夏子の酒」で共演した俳優、

萩原聖人さんと結婚しましたが、
2003年には、離婚されています。

その後、再婚の噂はよく流れますが、
噂で終わっているようですね^^

 

 

最近では、
NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」の
喜代美の母、和田糸子を演じ

フジテレビ開局50周年記念ドラマ
「不毛地帯」に壹岐佳子役として出演する等
話題作に出演されている女優さんです。

そうそう、忘れていましたが、
菅野美穂さん主演のドラマ「あいのうた」で
和久井映さんとは一度、共演されていますね~…。

さぞかし嬉しかったのではないでしょうか^^

 

 

以上、菅野美穂さんの憧れる女優
和久井映さんについて
簡単にまとめてみました。

この他にも、デビュー当時には
安達祐実さん、山口智子さん、田中美佐子さん
今井美樹さん等の女優さんの名を上げているようです。

いずれも素晴らしい女優さんですね^^

 

 

 

菅野美穂さんの出身地 埼玉県坂戸市ってどんなところ?

こんにちは♪
菅野仁恋太郎です。

今日は、菅野美穂さんの出身地
埼玉県坂戸市について調べてみました。

やはり、
好きな俳優さんの出身地というのは、
気になるところですよね♪

 

どんな処で生まれて
どんな環境で育ったのか?

そして、どうしたら
あんなに素敵な女優さんになれるのか?

とっても興味深いテーマです^^

 

ウィキペディアによると、
菅野美穂さんの出身地は
埼玉県坂戸市になっていますが、

出生は、
神奈川県伊勢原市になっています。

 

ですので生まれたのは、
神奈川県という事ですね。

言い替えると
神奈川県生まれ、埼玉県育ち
という事になると思います。

 

そんな
菅野美穂さんの出身地である
埼玉県坂戸市は、

昭和51年に誕生した比較的新しい市で、
市制施行時の人口は5万5千人でしたが、

今では、10万人を超える
市になっているようです。

詳しくはこちら
⇒ http://www.city.sakado.lg.jp/17,1243,25.html

 

江戸時代には、宿場町として栄え
その後は農業が盛んだったようですね♪

 

 

そんな坂戸市の市の木は、「桜」
そして、市の花は「サツキ」だそうです。

ん~~、市の木が「桜」なんて
良いですね~♪

樹齢250年以上と言われている
慈眼寺のシダレザクラや、
高麗川桜堤等が有名の様です。

⇒ http://www.sakadokankou.com/flower/koma_cherry.html

 

この高麗川桜堤って良いところですね~。
きっと、菅野美穂さんも
足を運んでいたんでしょうね♪

 

 

坂戸市には、小学校が13校あり、
中学校は7校、高校は4校、
大学は3校あります。

埼玉県のほぼ中央に位置している坂戸市
面積は、40.97平方キロメートルと
さほど大きくはないですが、

そこにこの学校の数は
多いのではないでしょうか?

 

人口密度が、
2,471人/平方キロメートルですからね。
学校の数が多いのも肯けます。

全国の市 人口密度ランキングでは
787市の中で、144位に
ランクインしているんですよ♪

⇒ 全国の市 人口密度ランキング

 

もっとも大都市の人口密度は
約10.000人/平方キロメートルを超えていますから
比較にはなりませんが…^_^;

 

 

以上、菅野美穂さんの出身地
埼玉県坂戸市ってどんなところ?
でした。

 

尚、菅野美穂さんは
淑徳与野(しゅくとくよの)高等学校という
私立の女子高を卒業していますが、

この淑徳与野高等学校は、
坂戸市ではなく、
さいたま市中央区にあります。

 

 

 

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