2011年7月 のアーカイブ | 菅野美穂 ファンブログ F-M.K

フジ子・ヘミングの軌跡 菅野美穂 ドラマ情報

ドラマ「フジ子・ヘミングの軌跡」は、

2003年10月17日に、フジテレビ系で放送された
「魂のピアニスト」と称される
フジ子・ヘミングさんの半生を

菅野美穂さん主演にて描いた
テレビドラマです。

 

フジ子・ヘミングさんと言えば
1999年に発売された、
「奇蹟のカンパネラ」でしょうか?

この「軌跡のカンパネラ」は、
彼女のデビューCDになるのですが、

 

1万枚売れれば、
大ヒットといわれるクラシック界の中で

なんと、発売後3ヶ月にして、
30万枚ものセールスを記録したというから
驚きです。

 

しかも2005年時点では
180万枚を売り上げているようなので、

今では、もっと凄い事になっているのでは
ないでしょうか?

 

そして、翌年の2000年には、

第14回日本ゴールドディスク大賞にて
「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」
を受賞されました。

 

もっとも、
「奇蹟のカンパネラ」を発売後、
これだけ売れたのは、

この発売の約半年前に
NHKのドキュメント番組にて、

「フジコ~あるピアニストの軌跡~」が
放送され、大きな反響を呼び

フジ子ブームがおこっていたから
という事もあるようです。

 

こういうテレビの影響は本当に
強いモノがありますね~。

でも、それだけでは
これほどの売り上げは上がらないのでは
ないでしょうか…?

やはり、フジ子・ヘミングさんの、
演奏や、音楽の素晴らしさが、
皆さんに評価された結果だと思います。

 

そんなフジ子・ヘミングさんですが、

その半生は、
数多くの波乱と長い貧しさに耐え続けた
苦難の日々だったそうです。

 

ロシア系スウェーデン人の画家
ジョスタ・ゲオルギー・へミングさんと

日本人ピアニスト、大月投網子さんの間に
ドイツ、ベルリンで生まれ

5歳の頃、
ヒトラー率いるナチスが台頭し始めた
混乱するベルリンを避け日本へ移住しましたが、

日本語が話せず、仕事も減る一方の夫と
フジ子・ヘミングのお母さんは衝突が絶えず、
夫はスウェーデンに帰ってしまったそうです。

 

以後、
お母さんである、大月投網子さんが、
女手一つで育てる事になるのです。

16歳の時には、
中耳炎をこじらせ、右耳が聞こえなくなり、

ドイツ留学の際には、
言われなき人種差別に苦しみ

やっとの想いで掴んだ世界デビューの直前に
今度は、左耳まで聴力を失ってしまう等、

その波乱な人生は、苦難そのモノです。

 

このドラマ「フジ子・ヘミングの軌跡」では、

そんな苦難を乗り越え、
「魂のピアニスト」と称されるようになった

フジ子・ヘミングさんを
菅野美穂さんが演じています。

そして、お母さんである
大月投網子さんを、
十珠幸代さんが演じています。

 

ちなみに、フジ子・ヘミングさんの本名は、

イングリッド・フジコ・フォン・ゲオルギー=ヘミング
(Ingrid Fuzjko Von Georgii-Hemming)で、
日本名は、大月 フジです。

実弟に、俳優の大月ウルフさんがいて、
このドラマでは、ウエンツ瑛士さんが
ウルフ・ヘミングとして演じています。

脚本は、永田優子さん
演出は、若松節朗さんです。

 

 

 

大奥 ドラマ 菅野美穂 ドラマ情報

 

ドラマ「大奥」は、

2003年6月3日~8月19日迄に
フジテレビ系で放送された

菅野美穂さん、池脇千鶴さん、浅野ゆう子さん主演の
連続時代劇ドラマです。(全11回+特別篇)

 

この大奥シリーズは、
過去に5回ドラマ化されていて、2006年には、
映画化がされています。

1968年版「大奥」
1983年版「大奥」
2003年版「大奥」
2004年版「大奥 第一章」
2005年版「大奥 花の乱」
2006年 「大奥 映画版」

こんな感じになります。

 

大奥とは、
江戸城に存在した、将軍家の子女や、
正室、奥女中たちの居所ですが、

初代将軍、家康の時代には、
「大奥」という区画はありましたが、

政治を行う場所「表」と、
城主とその家族の、私的な生活の場「奥」の
境界が無かったようです。

 

この境界が出来たのは、
1618年「大奥法度」が制定された
第2代将軍、秀忠の時代で、

将軍の私邸を「大奥」
将軍の政務を執る「中奥」
本丸を「表」

と、区分けされました。

 

その大奥の組織的な整備を、
第3代将軍家光の乳母、春日局が行い

現在知られている「大奥」に
整えられたとの事です。

 

お城を作ったのは良いけれど、
いろんな人や、行事が入り乱れていて

区画や、組織的な整備が
家光の時代になってようやく出来た
といった感じでしょうか^_^;

 

考えてみれば
お城も一つの大きな会社みたいな
ところで、

そこに、従業員と住居人が一緒に
同居しているようなモノですよね。
なんか、面白いですね^^

 

 

この菅野美穂さん出演の、ドラマ「大奥」は、
そんな、江戸城の大奥を舞台にした物語りですが、
時代設定は、幕末となっていて、

第13代将軍、徳川家定の御台所、
「天璋院」を菅野美穂さんが演じ

大奥総取締、瀧山を
浅野ゆう子さんが演じています。

 

え、え~~(◎-◎;)!!
大奥総取締ですか!!

大奥総取締って、怖そうですね~><
なんか風紀委員みたいで….^_^;

 

そう、この菅野美穂さん出演の
ドラマ「大奥」は、

第13代将軍、徳川家定の大奥に仕える
女性たちの壮絶な戦いが描かれていて、

将軍の愛をめぐっての巧妙な駆け引きや陰謀
憎しみ、せつない人間模様等が
描写されているのです。

う~~、ますます怖くなってまいりました(~_~;)

 

この菅野美穂さん出演の
ドラマ「大奥」は、

全部で11話あり、特別篇として、2003年9月2日に
「明治編 新しい生命」が放送され

2004年3月26日には、
「大奥スペシャル 幕末の女たち」が、
金曜エンタテイメント10周年記念特別企画として
放送されています。

 

ちなみに、

2004年に放送された「大奥 第一章」は、
第3代将軍家光とその乳母、春日局の頃の
時代設定で、

家光を、西島秀俊さん、
春日局を、松下由樹さん
家光の側室お万を、瀬戸朝香さんが演じています。

 

2005年に放送された「大奥 華の乱」は、
第5代将軍綱吉の頃の時代設定で、

綱吉を、谷原章介さん
綱吉の側室安子を内山理名さんが演じています。

 

2006年に放映された、映画「大奥」は、

七代将軍徳川家継の世に起こった
「絵島生島事件」を軸に

大奥総取締、絵島を仲間由紀恵さん主演にて
大奥の世界を描いております。

 

 

脚本は、浅野妙子さん、十川誠志さん、冨岡淳広さん
演出は、林徹さん、佐藤祐市さん、
山下智彦さん、長岡鉦司さんです。

 

脚本の浅野妙子さんは、
神奈川県出身の脚本家で、

この2003年の「大奥」
2004年の「大奥 第一章」
2005年の「大奥 華の乱」
2006年の「大奥 映画版」

の脚本を担当されています。

 

木村拓哉さんと松たか子さん共演の
「ラブジェネレーション」

宮﨑あおいさん主演の
NHK連続テレビ小説「純情きらり」

長澤まさみさん主演の
「ラスト・フレンズ」

 

最近では、
檀れいさん初主演の
「八日目の蝉」

等の脚本を手掛けていらっしゃいます。
いずれも、話題作ばかりですね^^

2007年には、第15回橋田賞を受賞されています。

 

演出の林徹さんは、
北海道美唄市出身のテレビドラマ監督、
及び映画監督です。

浅野温子さんと武田鉄矢さん主演の
ドラマ「101回目のプロポーズ」で、
連続ドラマ監督デビューを果たした監督で、

 

脚本の浅野妙子さん同様

2003年の「大奥」
2004年の「大奥 第一章」
2005年の「大奥 華の乱」
2006年の「大奥 映画版」

の全てを担当されています。

 

主題歌は、kazami(かざみ)さんの
「I Say a Little Prayer」です。

 

 

 

 

ドラマ 愛し君へ 菅野美穂 ドラマ情報

 

ドラマ「愛し君へ」は、

2004年4月19日~6月28日迄に
フジテレビ系で放送された

菅野美穂さん、藤木直人さん主演の
テレビドラマ(全11回)です。

 

原作は、
さだまさしさんの「解夏」です。

さだまさしさんといえば
もうご存じですよね♪

長崎県長崎市出身の
シンガーソングライターであり、
タレント、小説家でもあります。

 

第16回日本レコード大賞では、
「精霊流し」で、作詞賞を受賞

第19回日本レコード大賞では、
「雨やどり」「秋桜」で、
西条八十賞(後の作詩賞)を受賞しています。

 

心に染みる名曲ばかりですが、

特に「秋桜」の曲は、
山口百恵さんの代表曲の一つでもあり、

 

この曲で、山口百恵さんは、
第19回日本レコード大賞・歌唱賞を受賞し、

福山雅治さん、平原綾香さん
中森明菜さん等の他にも

演歌、クラシック等ジャンルを問わず、
数多くの歌手にカバーされている
名曲でもあります。

 

最近では、テレビ東京系
「石川遼スペシャル RESPECT~ゴルフを愛する人々へ~」の

挿入歌
「強い夢は叶う ~RYO National Golf Club~」

を収録した、

 

グレープ時代からの通算40枚目となる
オリジナルアルバム

「Sada City」を発売される等、
その活躍ぶりは素晴らしいです。

 

 

そんな、さだまさしさんの小説「解夏」は、

2001年に刊行した、
処女作となる、「精霊流し」に次いで
第2作目の作品となります。(2002年刊行)

 

「解夏」とは、
仏教の僧が、夏に行う安居(あんご)という
集団での修行が終わる時の事で、

2004年1月17日には、
大沢たかおさんと、石田ゆり子さんによる、
同名の映画「解夏」が、公開されています。

 

そして、その約3ヶ月後に
テレビドラマ「愛し君へ」が
放送されました。

同じ原作から、テレビドラマと映画を
並行して制作されたようです。
面白いですね^^

 

ドラマ「愛し君へ」では、

新米小児科医として元気いっぱいに生きる
友川四季を菅野美穂さんが演じ、

難病に冒された男性
安曇俊介を藤木直人さんが演じています。

 

このドラマを観て、涙を流した人は
多いようですね!

中には、毎回泣けてしまったという人も
いるようで、それ位、感動的で素晴らしい
ドラマに仕上がっているようです。

特に、菅野美穂さんの演技力といい
その笑顔といい、とても人気が高いですね^^

 

また、森山直太朗さんの主題歌、挿入歌が
感動を高め、多くの涙を誘ったようです♪

ジャストタイミングで曲が流れ
シンクロすると、もうたまりませんからね^^

 

このドラマ「愛し君へ」の主題歌は
「生きとし生ける物へ」

挿入歌は、
「愛し君へ」「さくら」です。

 

 

脚本は、大阪府出身の坂元裕二さんです。

坂元裕二さんは、19歳にして、
第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を
受賞しています。

 

19歳といったら、
高校を卒業したばかりですから
ホント、凄い事ですね!

やっぱり、それだけ
脚本の才能があったという事でしょうね♪

 

有名なところでは、

鈴木保奈美さん、織田裕二さんが主演した
「東京ラブストーリー」や、

香取慎吾さん主演の「西遊記」等の
脚本を手掛けています。

 

菅野美穂さん主演の
2008年「わたしたちの教科書」では、
第26回向田邦子賞を受賞されています。

 

 

 

 

海峡を渡るバイオリン 菅野美穂 ドラマ情報

 

ドラマ「海峡を渡るバイオリン」は、

フジテレビ開局45周年記念として
2004年11月27日に放送された
草彅剛さん主演のテレビドラマです。

原作は、
鬼塚忠さんと、岡山徹さんの共著
「海峡を渡るバイオリン」です。

 

この原作は
「東洋のストラディバリ」と呼ばれている
ヴァイオリン製作の職人であり

世界でたった5人だけの「無監査マスターメーカー」に
認定されている陳昌鉉(在日韓国人)さんの
回顧による口述を元に

鬼塚忠さんと、岡山徹さんが
制作された小説(ノンフィクション)作品です。

 

東洋のストラディバリとは、

ストラディバリというのは、
アントニオ・ストラディバリ(Antonio Stradivari)という
イタリアの弦楽器製作者の名前で、

彼の作ったバイオリンは名器として名高く、
オークションでは、最高約4億円もの価格で
落札される程なのです。

それだけ、
ストラディバリの作ったヴァイオリンというのは、
優れた、素晴らしいヴァイオリンという事ですね♪

 

余談ですが、
つい最近、日本音楽財団が東北大震災支援の為に

このストラディバリが製作したバイオリン
「レディ・ブラント」を
英国のオークションで売却しましたが、

この時は、約12億7420万円という破格の値段で
落札されています。

 

支援目的があるので、
あえて、最高落札価格には紹介しませんでしたが

それでも、ストラディバリの価値は
証明されているというモノです。
また、嬉しくありがたい事ですね♪

 

 

つまり、
「東洋のストラディバリ」と言われている
在日韓国人の、陳昌鉉さんは、

それだけ、素晴らしいバイオリンを作る
ヴァイオリン製作の職人さんという事です。

 

そんな、陳昌鉉さんが、
「東洋のストラディバリ」と言われる程の

世界最高峰のヴァイオリン製作者になるまでには、
決して平坦な道のりではなかったようです。

 

戦争、差別、戸籍の問題等、様々な苦難を乗り越え
今の陳昌鉉さんがある事は言うまでもありません。

そんな、陳昌鉉さんの
半生をドラマ化したのがこの
ドラマ「海峡を渡るバイオリン」なのです。

 

このドラマでは、

陳昌鉉さんの役を、草彅剛さんが演じ
陳昌鉉さんの妻、南伊子さんの役を、
菅野美穂さんが演じています。

第59回 日本放送映画藝術大賞 では
放送部門 にて、「最優秀主演男優賞」を
草彅剛さんが受賞されています。

草彅剛さんの演技も評判が高いですよね~♪

 

そして、
2006年、韓国の第1回ソウル・ドラマアワーズの
短編ドラマ部門では、「最優秀作品賞」を受賞し
その舞台に出席した草なぎ剛さんは

「今回の受賞を機に、韓国語をもっと一生懸命勉強したい」
「韓国と日本の文化交流のために、全力を尽くしたい」
というコメントを韓国語で流暢に話し

会場に集まった草なぎ剛さんの
ファンは一斉に歓声を上げたそうです。

 

凄いですね~!

殆ど通訳なしで会話できてしまうのですから
韓国でも人気が非常に高いのもうなずけます。

 

個人的には、
菅野美穂さん演じる、
逆境にもめげず、夫を支える南伊子さんを
早く観てみたいと思っているのですが^_^;

 

脚本は、池端俊策さん、神山由美子さん
演出は、杉田成道さんです。

 

演出の杉田成道さんは、
愛知県豊橋市の演出家及び映画監督で、

あの北海道富良野を舞台にした
田中邦衛さん主演の

「北の国から」シリーズ等の
演出家として知られています。

 

さだまさしさんの主題歌
「北の国から~遥かなる大地より~」を
聞けば、すぐに分かるのではないでしょうか?

とても印象に残る
良いドラマでしたね^^

 

そして2001年には、

日本映画衛星放送の社長に就任した
人でもあります。

 

ドラマ「海峡を渡るバイオリン」の主題歌は
中島みゆきさんの「二隻(にそう)の舟」です。

 

 

 

 

ドラマ 太宰治物語 菅野美穂 ドラマ情報

 

ドラマ「太宰治物語」は、
2005年10月10日にTBS系列で放送された
豊川悦司さん主演のテレビドラマです。

「太宰治」と言えば、天才作家であり、
「走れメロス」「斜陽」「人間失格」
等の小説で有名ですよね。

私も小学校の頃には、
この辺の小説を手にした記憶があります。

 

とは、言うものの

手にしただけで、活字がどうも苦手だった私は、
始めの2.3ページを読んでノックダウンした
記憶がございます^_^;

こんな事ではいけませんよね~
もっとも走れメロスだけは
読破しましたが…(笑)

 

でも、こういった有名な作品は
あなたもご存じだと思いますが、

じゃ~、
「太宰治」ってどんな人なの?
と聞かれると、

直ぐに答えられる人は
少ないのではないでしょうか?

私も、そのうちの一人です。

 

で、いろいろと調べてみると
天才作家と呼ばれている太宰治さんは、
特別な賞は獲得していないのです。

1935年に「逆行」が、
第1回芥川賞候補になりましたが、
落選しています。

もっともこの頃は、
芥川賞が出来たばかりの時ですから、
受賞歴など、ないのかも知れませんが…。

 

一方、太宰治さんは
4回もの自殺未遂をした事でも有名で、
2回目の自殺未遂では、

東京帝国大学在学中に知り合った
カフェの女給で人妻である田部シメ子さんと
入水自殺を図っていますが、

シメ子さんだけが死亡してしまい、
自殺幇助の容疑で取り調べを受ける等の
事件になっています。

 

しかし、4回もの自殺未遂って

「どういう事?」(◎-◎;)!!

思わず目が点になってしまいます。

 

そんな不安定な時期を脱したのは、
1938年に、「ジョン萬次郎漂流記」で、
第6回 直木賞を受賞した

井伏鱒二(いぶせ ますじ)さんとの
出会いでしょうか?

 

1937年に、内縁の妻、小山初代さんと
自殺未遂し離別したのち、

翌年の1938年に、
井伏鱒二さんの招きで、
山梨県御坂峠にある天下茶屋を訪れ3か月逗留し、

そして、
甲府市出身の石原美知子さんと
井伏鱒二さんの仲人で結婚されています。

 

この辺りから、代表作である

「富嶽百景」「走れメロス」「津軽」
「お伽草紙」「斜陽」「人間失格」

等を書きあげ、

長編小説「斜陽」が評判を呼び、
流行作家となったようです。

 

なんか凄い人生ですね~♪

そして、改めて
人との出会いがとても大切だな~と
感じています。

 

このドラマ「太宰治物語」では、
そんな1938年以降の太宰治さんの物語りを
描いています。

そして、
井伏鱒二さんの仲人で結婚した
石原美知子さんの役を
寺島しのぶさんが演じ、

太宰治さんの愛人、
太田静子を菅野美穂さんが演じています。

 

この菅野美穂さんが演じる愛人
太田静子さんは、

長編小説「斜陽」を書くときに
付き合っていた愛人のようで、

「斜陽」の主人公
「かず子」のモデルなのです。

 

そして、「斜陽」を書きあげた、
5ヶ月後に女の子を出産しています。
なんか、複雑ですね^_^;

ちなみに、この女の子は、
現、小説家の太田治子さんになります。

 

そして、その翌年には、
「人間失格」を執筆しますが、

別の愛人、山崎富栄さんと
玉川上水にて入水心中し、
今度は本当に亡くなってしまうのです。

 

五度目の正直とでも言うのでしょうか?

何がそこまで、彼を追い詰めていったのかは
分かりませんが、
とても、残念な事ですね…。

 

それにしても、太宰治さんって
いろんな女性と付き合っていて
相当モテたのでしょうか?

その辺のところが、ちょっと気になる私です^_^;

脚本は、田中晶子さんです。

 

 

 

 

悪魔のような女 菅野美穂 ドラマ情報

 

ドラマ「悪魔のような女」は、

2005年3月5日に
テレビ朝日系列の土曜ワイド劇場で放送された
菅野美穂さん主演のサスペンスドラマです。

 

原作は、
ピエール・ボワロー、トマ・ナルスジャックの
ミステリーで、

1955年に
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督が映画化した

フランス映画
「LES DIABOLIQUES(悪魔のような女」)」が
あります。

 

アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督は、
フランス出身の映画監督、脚本家で、

 

1947年「犯罪河岸」で、
ヴェネツィア国際映画祭監督賞

1948年「情婦マノン 」で、
ヴェネツィア国際映画祭グランプリ

1953年「恐怖の報酬 」では、
カンヌ国際映画祭グランプリ、
ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞し、

3大国際映画祭を全て制してしまったほどの
監督なのです。

 

なんか、凄いですね~(@_@;)

これだけで、良い映画!
みたいな印象を持ってしまうのは
私だけでしょうか?…^_^;

 

このフランス映画
「LES DIABOLIQUES(悪魔のような女」)」では、

ジェローム・ジェロミニさんと
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督が、
共同で脚本を手掛け

「シモーヌ・シニョレ」
「ヴェラ・クルーゾー」
「ポール・ムーリス」

の俳優陣が、出演されています。

 

尚、この映画は、

1996年に、アメリカの女優「シャロン・ストーン」さんと、
フランスの大女優「イザベル・アジャーニ」さん主演にて
リメイクされています。

が、しかし、
オリジナルの方が圧倒的に評判が高く
傑作、名作と呼ばれているようです^_^;

 

どうしてなんでしょうかね?

やはり、
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の
凄さなのでしょうか?

この辺のところも、
映画の面白いところですね^^

 

 

そして、
この日本版とも言える作品が
このドラマ「悪魔のような女」になります。

キャストは、

若桜 綾:菅野美穂さん
中園 薫:浅野ゆう子さん
若桜晴樹:仲村トオルさんです。

 

このドラマ「悪魔のような女」の評判も
かなり高いようですね♪

特に菅野美穂さんの演技は抜群の様です。

 

そして、
浅野ゆう子さん、仲村トオルさんの共演も
見モノですよね~。

いったいどんな演技を観せてくれるのでしょうか?
とても楽しみです。

 

そんな、ドラマ「悪魔のような女」の
監督、脚本は、

菅野美穂さん出演の映画「催眠」の
監督を務めた落合正幸監督です。

落合正幸監督の
映画「催眠」も素晴らしく良かったので、
このドラマにも大いに期待しています。

 

 

 

 

ラストプレゼント 堂本剛 菅野美穂 ドラマ情報

 

ドラマ「ラスト・プレゼント」は、

2001年に公開され、大ヒットを記録した
韓国映画「ラスト・プレゼント」を

堂本剛さん、菅野美穂さん主演にてリメイクし
2005年6月11日にテレビ朝日にて放送された
テレビドラマです。

 

この韓国映画「ラスト・プレゼント」は、

売れないお笑い芸人とその妻の、
屈折した夫婦愛が涙をさそう
感動のラブストーリーです。

 

この、売れないお笑い芸人を

韓国で、モデルとして芸能界入りし、
ハンサムで二枚目として売っている
イ・ジョンジェさんが、演じています。

 

カッコ悪く、ぶざまなところも見せる
売れないお笑い芸人の役を

二枚目の俳優さんが演じるなんて
勇気がいる事ですね。

 

本人いわく、

カッコいい男が人生を謳歌するという
役でないからこそ、逆にやってみようと
思ったそうです。

さすがですね^^

 

で、このリメイクされた
ドラマ「ラスト・プレゼント」では、
堂本剛さんが演じています。

 

堂本剛さんと言えば
KinKi Kidsのメンバーであり、

シンガーソングライターとして
有名ですが、

実は、小学校時代から、
「劇団アカデミー」に所属していて
舞台や、ドラマ、CM等に出演していました。

 

そして、
もともとお笑いが好きなようで、

小学校の頃は、吉本興業への進路を
希望していたという事ですから

この売れないお笑い芸人の役は
打って付けの配役だったのかも知れません。
とても評判も良いですしね♪

 

一方、その妻の役を演じているのは
韓国を代表する女優、
「イ・ヨンエ」さんです。

 

イ・ヨンエさんと言えば、

NHK総合テレビにて放送された
「宮廷女官チャングムの誓い」

の主人公を演じた人ですから
ご存じの方も多いのではないでしょうか?

 

イ・ヨンエさんの演技は勿論のこと、
作品の良さも相まって

ついついドラマに
のめり込んでいってしまいました^_^;

アジア中で大ヒットした
超人気歴史ドラマですから仕方がありません。

 

イ・ヨンエさんは、
この「宮廷女官チャングムの誓い」で
韓国のMBC演技大賞、大賞を受賞されています。

素晴らしいですね♪

 

そんなイ・ヨンエさんですが、
韓国では、

「お嫁さんにしたい女優No.1」
「最もCM効果のある有名人」
「女優が憧れる女優No.1」

として名前が挙がった事があるとの事ですが、
この他にもいろいろあるようです。

なんか凄い女優さんなんですね~^_^;

 

そのイ・ヨンエさんが演じた
お笑い芸人の妻の役を

ドラマ「ラスト・プレゼント」では、
菅野美穂さんが演じます。

 

菅野美穂さんも、
イ・ヨンエさんに負けず劣らずの
大女優であり、大人気の女優さんですよね♪

その演技力といい、表現力といい
群を抜いており定評があります。

 

そしてなんと

この脚本を担当しているのは、
菅野美穂さんとの名コンビである、
岡田惠和さんです。

 

ここでも、
この二人のコンビによる共演?(共作?)
があったんですね~^^

韓国版をどのようにリメイクし
作品を作り上げていったのかも
とても楽しみです。

 

演出は、落合正幸さんです。

落合正幸さんは、
菅野美穂さん出演の映画「催眠」
でもご紹介しましたが、

怖いドラマや、映画等を担当されている方です^_^;

 

 

 

 

あいのうた 菅野美穂 ドラマ情報

 

ドラマ「あいのうた」は、

日本テレビ系列で、
2005年10月12日~12月14日までに

菅野美穂さん主演にて放送された(全10回)
テレビドラマです。

脚本は、岡田惠和さん
演出は、大谷太郎さん、猪股隆一さんです。

 

脚本の岡田惠和さんは、
菅野美穂さんが出演している
「ちゅらさん」のところでご紹介しましたが、

「イグアナの娘」
「君の手がささやいている」
「アルジャーノンに花束に」

等も、

岡田恵和さんが脚本を手掛けて
菅野美穂さん出演するといった
コンビネーションによるドラマになっています。

こういう事ってあるんですね~♪
そう思うと、なんだか面白いです^^

 

演出の、大谷太郎さんは、
日本テレビ放送網所属のドラマ演出家で、

沢山の連続ドラマを担当していますが
代表作には

 

仲間由紀恵さん主演の
「ごくせん」

松本潤さん主演の
「バンビ~ノ!」

松山ケンイチさん主演の
「銭ゲバ」

等の作品が有り、
これらの演出を手掛けていらっしゃいます。

 

どれも有名なドラマばかりですね♪

そして、
「バンビ~ノ!」と、「銭ゲバ」では、
ザ・テレビジョンにて、監督賞を受賞されています。

 

2010年には、

松嶋菜々子さん主演の映画
「ゴースト もういちど抱きしめたい」

この監督を担当されました。
これが、劇場映画デビュー作になります。

 

 

ドラマ「あいのうた」は、

性格ブスで、不幸オーラ全開の女と
妻を亡くした男とその子供たちとの
共同生活をする事によって、

本当の幸せを見つけていく過程を描いた
ドラマですが、

 

その性格ブスで、不幸オーラ全開の女を
菅野美穂さんが演じ、

妻を亡くした男を、
玉置浩二さんが演じています。

 

玉置浩二さんと言えば、

先日、タレントの青田典子さんと
4度目の結婚をし、披露宴を上げて
話題になりました。

 

よ、「4度目」の結婚とは
凄いですね~^_^;

正に「幸せオーラバリバリ!」

と言ったところでしょうか(^^ゞ

 

そんな、玉置浩二さんと
菅野美穂さんが描く「あいのうた」

キャストは以下のようになっています。

松田  洋子:菅野美穂
片岡  優二:玉置浩二
柳沼  佑介:成宮寛貴
片岡   大:佐藤和也
片岡  亜希:山内菜々
片岡    :隼渡邉奏人
牧野  秀子:岸田今日子
溝口  店長:阿南健治
片岡 かおり:中田有紀
浜中 ももこ:佐藤寛子
栗田 みどり:和鞍さほり
山田警務課長:橘ユキコ
奥山    :山崎雄也
松田   葵:芳本美代子
飯塚  英樹:小日向文世
榎本  房子:和久井映見

 

 

ドラマ「あいのうた」の主題歌は、

玉置浩二さんの「プレゼント」です。

 

この曲も良いですね~♪
2005年に発売された21枚目のシングルですが、

相変わらずの、甘く切なく、そして力強い
玉置浩二さんの歌声が素敵です。
メロディーも良いですね!

 

そして、
「悲しい事も、そっと抱いてごらん
それは優しさにいつか変わるんだ」

なんて素敵な詞なんでしょう?

松井五郎さんの詞も相まって
より一層、素敵な曲に仕上がっています。

 

 

 

 

里見八犬伝 ドラマ 菅野美穂 ドラマ情報

 

ドラマ「里見八犬伝」は、

2006年1月2、3日に
TBS開局50周年記念スペシャルドラマとして

主演をタッキーこと滝沢秀明さんが演じ
前篇、後篇の二日に分けて放送された
テレビドラマです。

 

原作は、
曲亭 馬琴(滝沢馬琴)著の
「南総里見八犬伝」です。

この「南総里見八犬伝」は、
なんそうさとみはっけんでんと読み

曲亭 馬琴(きょくてい ばきん)さんは
江戸時代後期の読本作者です。

 

そして、
1814年に刊行され、28年(48歳から75歳)
という年月をかけて

1842年に完結した、
全98巻、106冊の大作になります。

 

も、もの凄いですね~(◎-◎;)!!

これぞ「ライフワーク」
といったところでしょうか?
江戸時代の戯作文芸の代表作です!

 

ちなみに、
本名は滝沢興邦(たきざわ おきくに)といい、

1839年には失明してしますが、
口述筆記をする事により、
1841年に完結させています。

 

これも凄い話しですね~

普通なら、
ここで諦めてしまいそうなところですが、

約2年間もの間、
口述筆記をして作品を完成させている
事になります。

曲亭 馬琴さんの執念を感じますよね。

 

この「南総里見八犬伝」は、

室町時代後期を舞台にして
安房の国、里見家の姫「伏姫」と

神犬八房の因縁によって結ばれた
八人の若者(里見八犬士)を
主人公とする長編伝奇小説ですが、

 

ドラマ「里見八犬伝」では、

安房の国、里見家の姫「伏姫」を
仲間由紀恵さんが演じ

 

里見八犬士を、下記のキャストが演じています。

犬塚 信乃  戌孝:滝沢秀明(タッキー&翼)
犬川 荘助  義任:佐藤隆太
犬山 道節  忠與:小澤征悦
犬飼 現八  信道:押尾学
犬田 小文吾 悌順:照英
犬坂 毛野  胤智:山田優
犬村 大角  礼儀:勝地涼
犬江 親兵衛  仁:山下翔央(元ジャニーズJr.)

素敵な出演者が揃っていますね!

 

菅野美穂さんは、

安房国の山下定包(佐々木蔵之介)の妻
「玉梓(たまずさ)」を演じ

玉梓が乗り移った尼僧「妙椿(みょうちん)」の
二役を演じています。

 

 

脚本は、大森美香さん、
演出は、土井裕泰さんが担当しています。

 

大森美香さんは、
福岡県出身の、脚本家、演出家、映画監督で、

月9や、朝ドラ等を
若くして手掛けていらっしゃいます。

 

竹内結子さん主演の連続テレビドラマ(月9)
「不機嫌なジーン」では、脚本を担当し、

2005年、第23回向田邦子賞
史上最年少で受賞されました。

 

最近では、
NEWSの山下智久さんと、北川景子さん共演の
「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」

松本潤さん主演の
「夏の恋は虹色に輝く」

上戸彩さん主演の
「10年先も君に恋して」

等があります。

 

演出の、土井裕泰さんは、
広島県広島市出身の

TBSテレビ、制作1部所属
テレビドラマの演出家及び、映画監督です。

 

土井裕泰さんは、
TBSのエースディレクターと言われていて

 

代表作には、

豊川悦司さんと常盤貴子さん主演の
「愛していると言ってくれ」

木村拓哉さんと常盤貴子さん主演の
「ビューティフルライフ」

木村拓哉さん主演の
「GOOD LUCK!!」

等があります。

 

中でも、「ビューティフルライフ」は、
平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%と
驚異的な数値を叩き出していて、

民放連続ドラマ最高視聴率では、
歴代2位の記録だそうですよ(◎-◎;)!!

凄いですね~!

 

ドラマ「里見八犬伝」のテーマソングは
S.E.N.S.の「Brave Soul」です。

インストゥルメンタルですが、
とても美しいサウンドで、

その壮大なスケール感や、世界観に
一瞬にして吸いこまれてしまいます。
とても良い曲ですね♪

 

このS.E.N.S.(センス)というユニットは
勝木ゆかりさんと、深浦昭彦さんという
日本の二人組(男女)ユニットで、

ドラマ、ドキュメンタリー、CM、映画、アニメ等
数多くの音楽を担当されていて、

 

第8回日本ゴールドディスク大賞アルバム賞
(インストゥルメンタル部門)

第15回日本ゴールドディスク大賞
インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー

を受賞されています。

 

最近のドラマでは、

2008年、長澤まさみさん主演の
「ラスト・フレンズ」

2009年、稲森いずみさん主演の
「アイシテル~海容~」

2010年、高畑淳子さん、市毛良枝さん主演の
「天使の代理人」

等の音楽を担当されています。

 

 

 

 

ドラマ ダンドリ。~Dance☆Drill~ 菅野美穂ドラマ情報

 

ドラマ「ダンドリ。~Dance☆Drill~」は、

2006年7月11日~9月19日までに
フジテレビ系列で毎週火曜日に放送された
榮倉奈々さん主演の連続ドラマ(全11回)です。

 

榮倉奈々さんと言えば、
「余命1ヶ月の花嫁」でしょうか?

2010年 第33回 日本アカデミー賞にて、
「新人俳優賞」を受賞

2010年 エランドール賞
「新人賞」を受賞されています。

 

わずか24歳にして、末期の乳がんで
この世を去ってしまった長島千恵さんの

愛に満ちあふれた
生涯をつづる感動の物語りです。

 

余命1ヶ月を宣告されてしまった
長島千恵さんを、榮倉奈々さん

彼女の恋人役を瑛太さんが
演じました。

 

ちなみに、榮倉奈々さんは
泳ぎが得意ではなくカナヅチのようですが、

ロケで屋久島へ行って、
飛び込んだ海の深さが思ったより深く
溺れそうになってしまい、

共演した瑛太さんに助けてもらったようですが、
二人とも溺れそうになったそうです(~_~;)

面白いですね^^

 

最近では、
ドラマ「グッドライフ~ありがとう、パパ。さよなら~」
に出演されていましたね♪

そんな榮倉奈々さんのドラマ初主演作品が
このドラマ
「ダンドリ。~Dance☆Drill~」なのです。

 

この「ダンドリ。~Dance☆Drill~」は、

2004年、全米チアダンス選手権
チームパフォーマンス部門
総合グランプリを獲得した

神奈川県立厚木高等学校の
ダンスドリル(ダンス訓練)部の
実話を基に制作されたドラマです。

 

脚本は、横内謙介さん、半澤律さん
演出は、小林義則さん、石川淳一さんです。

菅野美穂さんは、
高宮深雪役として出演されていますが、
残念ながら、特別出演となっています。

 

脚本を担当した横内謙介さんは、
東京都生まれの、劇作家、演出家ですが、

なんと、このドラマと同じ
神奈川県立厚木高等学校の出身というから
驚きです!

 

そして、その在学中に
第25回全国高等学校演劇大会に出場し、
優秀賞と創作脚本賞を受賞されているのです。

ん~~、
この神奈川県立厚木高等学校って
優秀な人が沢山輩出されているんですね~。

 

女優の名取裕子さんや、
NHKのアナウンサー小田切千さん

いきものがかりのギタリスト
水野良樹さん、山下穂尊さん等も

この神奈川県立厚木高等学校(通称厚高)の
出身なんです。

この他にも沢山いるんですよ!
凄いですよね。

 

その後、横内謙介さんは
早稲田大学第一文学部在学中に
劇団「善人会議」を旗揚げし、

1992年「愚者には見えないラマンチャの王様の裸」で
第36回岸田國士戯曲賞を受賞

 

翌年、劇団「善人会議」を「扉座」へと名称変更し、

1999年「新・三国志」で
第28回大谷賞を史上最年少で受賞されています。

2010年には、
厚木市文化芸術特別大使に就任されています。

 

演出の小林義則さんは、
群馬県出身の共同テレビジョン所属、
テレビドラマ演出家及び、映画監督です。

 

菅野美穂さん主演の連続ドラマ

「ギルティ 悪魔と契約した女」で、
メイン監督を担当された方です。

 

このドラマ、良かったですよね~♪

毎回ハラハラ、ドキドキしていたような
そんな記憶があります^_^;

 

そして、この他にも

伊藤英明、仲村トオルのテレビドラマ
「海猿 UMIZARU EVOLUTION」

篠原涼子主演のテレビドラマ
「アンフェア」

等の演出を手掛けていらっしゃいます。

どれも、素晴らしい作品ばかりです。

 

 

ドラマ「ダンドリ。~Dance☆Drill~」のキャストとサブタイトル

相川  要:榮倉奈々
末吉 双葉:加藤ローサ
池田まゆ実:森田彩華
花上さやか:西原亜希
浜田 教子:悠城早矢
鈴木カルロス三郎太:増田貴久(NEWS)
石橋  渡:国分太一(TOKIO)
佐藤 智子:山口香緒里
奥村 重蔵:斉藤洋介
足立原一郎:入江雅人
岩壁 宗吉:石井愃一
田中   :坂本あきら
橋本 吾郎:篠山輝信
橋本 吾郎:篠山輝信
浦野奈美世:濱田マリ
古座野史明:六角精児
張ヶ谷 久:石井康太(やるせなす)
千石孝之助:金橋良樹
千石千恵子:吉村玉緒
相川 慶一:小関裕太
城所 麗夏:金子さやか
小杉由紀恵:いとう麻見
江藤 早苗:伊藤裕子
マコト  :大倉孝二
高宮 深雪:菅野美穂(特別出演)
その他…。

 

第01話:恋と受験とチアダンス!!
第02話:いつまでも友達
第03話:退学、そして同好会解散!!
第04話:踊れなくてもチアリーダー
第05話:後悔なんかしたくない!
第06話:双葉の失恋と5人の誓い
第07話:チアダンス初お披露目会!
第08話:一次審査落選
第09話:18人目のチアリーダー
第10話:大会直前のケガと涙の別れ
最終話:感動のラストダンス!

 

 

ドラマ「ダンドリ。~Dance☆Drill~」の主題歌は、

UVERworldの「SHAMROCK」です。

 

この曲もノリがあってとても良い曲ですね~。
UVERworldさんの曲は元気が出るので
とても気に入っています^^

この「SHAMROCK」は、番外編とも言える
「ダンドリ娘」にも起用され、
music.jpのCMソングでもあったようです。

なんか凄いですよね♪

 

 

 

 

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