菅野仁恋太郎 | 菅野美穂 ファンブログ F-M.K

菅野美穂 映画 TANABATA2057 映画情報

 

菅野美穂さんが出演する
「TANABATA2057」は、

1996年5月頃から9月頃にかけて、
各地のプラネタリウムで上映された

五藤光学研究所制作の
プラネタリウム番組です。

 

プラネタリウムは、ご存じですよね!

天井に星空を投影して
宇宙の光景を再現する
シュミレーターです。

 

そして、そのプラネタリウムに
映像や音響を組み合わせたものが

プラネタリウム番組
といったところでしょうか…。

そのプラネタリウム番組の
先駆け的な作品が
この「TANABATA2057」のようです。

 

残念ながら、
この「TANABATA2057」の映像はなく、
情報も、数少ない。

そこで、
ウィキペディアにあらすじが
少々載っていたので、
ご紹介したいと思います。

 

———————————-
夜空から星々が失われた近未来都市
「THE CITY」に暮らす、

不治の病に冒された
盲目の少女ナナ(菅野美穂)と、

コンピュータの天才である
不良少年ユウ(河相我聞)。

人々は年に一度、
七夕の夜にだけ星を見ることができた…。

——-ウィキペディアより引用—–

 

どうやら、菅野美穂さんと、
河相我聞さんが、出演されている
ようですね。

 

それにしても、
プラネタリウムって良いですよね~!

私も何回か行った事がありますが、
あの独特な雰囲気と、

ファンタジーな世界は、
何度観ても飽きません。

 

ちなみに、日本は
大変プラネタリウムが普及している国で
ありまして、

大型のプラネタリウムがないのは、
高知県だけのようです。

凄いですよね~(◎-◎;)!!

 

プラネタリウム一覧
http://www.planetarium.jp/pub/plalist.html

 

そして、五藤光学研究所には、
2011年配給番組ラインナップとして

「スペースエイジ 宇宙を目指すものたち」
「超投影版 ケロロ軍曹 星空をとりもどせ!」

等、沢山の作品が紹介されています。

プラネタリウム番組って
沢山あるんですね…^_^;

http://www.goto.co.jp/contents/pla_info.html

 

ちなみに、
「スペースエイジ 宇宙を目指すものたち」では、
劇団ひとりさんが、メッセンジャーを務めているようですよ^^

 

 

 

菅野美穂 映画 THE DEFENDER 映画情報

 

映画「THE DEFENDER」は、

原案、脚本を小中千昭さんが務めた
1997年2月に柳葉敏郎さん主演で
公開された、映画作品です。

 

監督を務めた小中和哉さんは、
脚本家の小中千昭さんの弟にあたり、

アマチュア時代は、
兄弟で自主映画を撮影し、

1982年に「地球へ落ちてきたくま」が
作成され、アマチュア時代の
小中兄弟の作品として特に有名のようです。

 

お兄さんが脚本家で
弟が映画監督なんて良いですね~。

なんか、ボクシング3兄弟では
ないですが…。
兄弟仲よしというのは、とても良い事です。

 

そして、1992年には
映画「くまちゃん」を製作の際に

兄弟で「こぐま兄弟舎」を設立した
というから素敵なお話です。

 

最近の映画作品は、

「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」
「東京少女」
「七瀬ふたたび」

等があり、

ウルトラマン関連の映画や
テレビドラマにも
活躍されているようです。

 

一方主演を務めた柳葉敏郎さんは、
ギバちゃんの愛称で有名なので、
ご存じだと思いますが、

「踊る大捜査線」では
室井慎次役を演じていて、

織田裕二さんが演じる
青島巡査部長との絡みが
とても印象的でしたね。

 

もっとも、室井慎次の役は、

柳葉敏郎さん本人の姿とは
180度違うキャラクターなので、

かなりきつかったと
本人は言っているようですよ^^

はたから見ていると、
もうそのまんま、柳葉敏郎さんが
出ているような感じがしますけどね…^_^;

 

出演者は、

菅野美穂さん、高野拳磁さん、田口トモロヲさん
梛野素子さん、平賀雅臣さん、エド山口さん
佐野史郎さんとなっています。

 

 

 

菅野美穂 映画 ご存知!ふんどし頭巾 映画情報

 

映画「ご存知!ふんどし頭巾」は

ご存じ、女性アイドルグループ
AKB48の総合プロデューサー
秋元康さんが企画・原作され

1997年10月10日に公開された
内藤剛志さん主演の映画作品です。

 

秋元康さんと言えば
もう最近では、AKB48をはじめ
SKE48、SDN48、NMB48、HKT48と

地域密着をテーマに
次々とアイドルグループを
プロデュースされてきています。

最近の活躍は
ホント凄いですよね^_^;

 

そんな秋元康さんですが、
実は放送作家であり、
作詞家なのです。

これもご存じですよね^^

 

作詞で有名なところは、

ジェロ「海雪」
矢沢永吉「アリよさらば」
美空ひばり「川の流れのように」
稲垣潤一「ドラマティック・レイン」
EXILE「EXIT」
小泉今日子「なんてったってアイドル」
本田美奈子「1986年のマリリン」

等々、他にも沢山あります。

 

勿論、
AKB48、SKE48、SDN48、NMB48、HKT48は
全ての楽曲を作詞をしています。

素晴らしいですね~(@_@;)

 

作詞家としては、
今まで4000曲以上を世に送り出してきて

作品の総売上は
4000万枚を超えるとういから
もう信じられません….^_^;

 

ちなみに、
作詞家として最もヒットしたシングルは
とんねるずの「ガラガラヘビがやってくる」
だそうです。

これは、
以外と言った感じですかね♪

 

そんなに売れたのかな~
という気が致しますが..^_^;

この映画「ご存知!ふんどし頭巾」は
そんな秋元康さんの
企画、原作作品なのです。

 

そして監督を務めたのは、
小松隆志監督です。

小松隆志監督は、
テレビドラマも多数手がけていて、
最近では、

仲間由紀恵さん主演の「美しい隣人」
高橋克典さん主演の「悪党?重犯罪捜査班」
等の演出を務めている監督です。

 

主演を務めるのは内藤剛志さん。

内藤剛志さんは
主演・助演問わずドラマには
欠かせない存在であり、

1995年1月~2001年9月にかけて、
27クール(6年半)連続で
連続ドラマに出演という

日本新記録を樹立する等、
連ドラの鉄人と呼ばれるほど、

数々のドラマに出演されている
俳優さんです。

 

きっとあなたもどこかで
内藤剛志さんをご覧になっているのでは
ないでしょうか?

素晴らしい演技をする人ですね。

 

「ご存知!ふんどし頭巾」の挿入歌は、

天地真理「恋する夏の日」
平阪佳久「戦え!シロバイカー」

 

 

 

 

菅野美穂 映画 ベルエポック 映画情報

 

映画「ベル・エポック」は、

1991年~2002年にかけて
集英社の女性向け月刊漫画雑誌
「ヤングユー」に不定期連載された

漫画家、逢坂みえこさんの作品を
映画化したものです。

 

逢坂みえこさんは、
大阪府出身の漫画家で、

1982年集英社の「ブーケ」に掲載の
「美味しいのがいい!」でデビュー

1991年「永遠の野原」で
第15回講談社漫画賞少女部門を
受賞されています。

 

2000年と、2004年には
関西テレビと、NHKにて
「火消し屋小町」が

TVドラマ化されていますので、
ご存じの方もいるのではないでしょうか?

関西テレビでは、ともさかりえさん
NHKでは、池脇千鶴さんが、
ヒロインを務めています。

 

この映画「ベル・エポック」の
監督を務めたのは

「東京タワー ?オカンとボクと、時々、オトン?」
で、第31回日本アカデミー賞
最優秀監督賞を受賞した、

松岡錠司監督です。

この映画も良かったですよね~♪

 

映画「ベル・エポック」は、
20代の女性の心情が繊細に描き出された
ラブ・ストーリー

石田ひかりさん、鈴木京香さん、
鷲尾いさ子さん白島靖代さん、
篠原涼子さんの豪華女優陣が演じる。

菅野美穂さんは、ゲスト出演のようですね^^

 

一方、男性陣は、
筒井道隆さん、田辺誠一さん
宍戸開さん、柏原収史さんらが出演。

 

主題歌は、
篠原涼子さんの「a place in the sun」

 

 

 

 

菅野美穂 映画 落下する夕方 映画情報

 

映画「落下する夕方」は、

直木賞作家である、江國香織さんの
小説を原作として映像化、

1998年に放映された作品で、
第48回ベルリン国際映画祭正式招待作品です。

 

作家の江國香織さんは、

「きらきらひかる」「神様のボート」
「号泣する準備はできていた」
等の代表作があり、

「号泣する準備はできていた」では、
直木賞を受賞されました。

そして、
エッセイ、絵本、詩等、
多分野での執筆活動もされています。

 

映画で、私が覚えているのは、
2005年に放映された、黒木瞳さん
岡田進一さん主演の

「東京タワー」

とっても良かったですよね~^^

この「東京タワー」も、
江國香織さんの小説を原作として
映画化されたものです。

 

他にも、
「冷静と情熱のあいだ」
「間宮兄弟」
が、映画化されています。

凄いですね♪

 

そんな江國香織さんは、
熱狂的な阪神ファンで、競艇ファン、
そして、雨が大好きだそうですよ。

何だか、面白いですね^^

 

この映画「落下する夕方」の
監督を務めたのは、合津直枝監督。

映画では、
「幻の光」「MISTY」「うつつ」
等のプロデューサーを務めています。

「落下する夕方」では、
日本インディペンデント映画祭
優秀新人監督賞を受賞しました。

 

主演を務めるのは、
原田知世さん、渡部篤郎さん
そして菅野美穂さんの3人です。

原田知世さんは、
「時をかける少女」で、

映画主演デビューした女優さんで
もの凄い人気でしたね。

 

渡部篤郎さんは、
もう別れてしまいましたが、

村上里佳子さんと結婚された方です。
とっても二枚目ですね~!

 

ちなみにこの映画「落下する夕方」では、

高崎映画祭・最優秀主演女優賞を
原田知世さんと、菅野美穂さんが
受賞しています。

 

 

 

 

菅野美穂 映画 富江 映画情報

 

映画「富江」は、

漫画家伊藤潤二さんの
ミステリーホラー漫画を原作とした
ホラー映画です。

 

1999年に公開され、
キャッチコピーは
「悪夢は増殖する」である。

 

漫画家の伊藤潤二さんは、
岐阜県出身、歯科技工士専門学校卒業後
歯科技工士になった。

そして、
1986年「月刊ハロウィン」に
「富江」を投稿。

第1回楳図賞にて佳作入選し
漫画家デビューしたという経歴の持ち主。

 

不思議なモノですね~。
歯科技工士の人が、
漫画家デビューですよ!

しかも、「富江」ってホラーでしょ^_^;

 

ちなみに、この時の選考委員には
稲川淳二さんも入っていたというから
びっくりです。

やっぱり、ホラーといったら
稲川淳二さんなのでしょうか…^^

 

 

これまで映像化された作品は
沢山あります。

富江 tomie(1999)
富江 replay(2000)
富江 re-birth(2001)
富江 最終章 ~禁断の果実~(2002)
富江 BEGINNING(2005)
富江 REVENGE(2005)
富江vs富江(2007)
富江 アンリミテッド(2011)

全部、富江シリーズですが^_^;

 

最新作の「富江 アンリミテッド」は、
5月14日からロードショーが始まりましたね。

荒井萌さん、仲村みうさん、下田敏夫さん
そして、AKB48、渡り廊下走り隊の、
多田愛佳さんも出演されています。

 

菅野美穂さんが出演されたのは、
1999年ですから、
第1作目の「富江」という事ですね♪

 

監督は、及川中さん
富江 BEGINNING、富江 REVENGEも
監督、脚本を務めています。

最近では、少女戦争という映画で
メガホンを取っていますね。

 

泉沢月子役を演じるのは、
中村麻美さん、

川上富江役を演じるのは、
菅野美穂さんです。

 

 

 

 

菅野美穂 映画 催眠 映画情報

 

映画「催眠」は、

元TVタレントで、元臨床心理士である
作家、松岡圭祐さんの小説「催眠」シリーズを
映画化したサスペンスホラー映画です。

 

この映画「催眠」が、公開されたのが
1999年ですが、その続編として

2000年には、TBSにて
テレビドラマ版が放送されました。

 

この時の主演も
SMAPの稲垣吾郎さんなのですが、
キャストは変わっています。

瀬戸朝香さんや、羽田美智子さん
矢田亜希子さん、宇梶剛士さんらが
出演されています。

 

この作家の松岡圭祐さん
タレントとして活動していた頃は、

欧米でポピュラーな
ショー用の舞台催眠術を学んで、

テレビでの芸人活動に
取り入れていたようですが、
無名同然のタレントさんだったそうです。

 

しかし、
1997年10月に、小説家に転向し
この「催眠」を発表

これが、
ミリオンセラーになったというから
驚きです^_^;

分からないモノですね~

とは言うものの、
「催眠」を発表する以前から
催眠術に関する本は出版していました…。

 

1999年には
小説「千里眼」を発表し、

累計628万部を超える
人気作になったというから
これも凄いです。

 

他にも
「蒼い瞳とニュアージュ」という小説が
有名ですが、

「催眠」「千里眼」「蒼い瞳とニュアージュ」と
いずれも、映画化、ドラマ化されています。

ホント凄い人ですね~!

 

そんな松岡圭祐さんの
「催眠」の監督、脚本を務めたのは、
落合正幸監督だ。

落合正幸さんは、
80年代、90年代のドラマや映画で
話題を集めた監督ですが、

代表作は
テレビドラマの「世にも奇妙な物語」である。

 

きっと一度は見た事のある
ドラマではないでしょうか?

しかも作品が、
34作という番組歴代最多演出数を
誇るとうから驚いた。

「世にも奇妙な物語」って
そんなにも有るんですね~^_^;

 

最近では、
妖しき文豪怪談 第1回「片腕」を
手掛けていて、

映画では、
「怪談レストラン」を発表されています。

 

って、
全部怖い話ばっかりじゃないですか~

(-”-;A …アセアセ

※、脚本は福田靖さんとの共同です。

 

主演を務めるのは、
稲垣吾郎さんと、菅野美穂さん、
そして、宇津井健さんです。

 

主題歌は、Sajuの「deep inside」

ドラマでは、
Tinaの「迷路」が使われている。

 

 

 

 

菅野美穂 映画 守ってあげたい! 映画情報

 

映画「守ってあげたい!」は

1994年から1995年、小学館「週刊ヤングサンデー」に
連載された、くじらいいく子さんの漫画作品を
原作とした映画です。

 

くじらいいく子さんは、
中学の時から漫画を書き始め、
OLとして会社を務めていましたが、

「タナーのねこのたなた」
でデビューしたという漫画家です。

 

会社を務めていながら、
漫画家にデビューしたというところが
とても親近感があって良いですね^^

 

代表作には、「マドンナ」があり

最近では、

「薔薇とブラックパンツ」
「ハッピーねこまんが コマサですっ! 」
「リリコイ恋愛内科 」「象の背中」

等が、発売されています。

 

「象の背中」は、
秋元康さん原作の小説を、くじらいいくこさんが
完全漫画化した作品ですが、

原作は結構議論を呼んだ
問題作のようです^_^;

 

 

この映画「守ってあげたい!」の
監督を務めるのは、

2010年に放映された
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
で、有名な錦織良成監督だ。

 

この
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」は

中井貴一さん主演の映画ですが、
日本全国の201のスクリーンで公開され

KINOTAYO映画祭で、最優秀賞を受賞する等
年配者を中心に幅広い世代から好評となった
映画ですね。

 

そして、
今年、話題の映画「わさお」も
この錦織良成監督が手掛けているというから
驚いた。

今、売れっこの監督なのでしょうか?

 

主演を務めるのは、勿論
菅野美穂さんです。

好奇心から婦人自衛官教育隊に入隊した
今時の女の子役を演じている。

果たしてその運命は…。
楽しみですね^^

 

 

 

 

菅野美穂 映画 化粧師 KEWAISHI 映画情報

 

映画「化粧師 KEWAISHI」は、
1983年~1984年にかけて小学館「ビックコミック」に
連載された石ノ森章太郎の漫画

「八百八町表裏 化粧師」
を原作として作られた映画です。

 

「マンガ日本経済入門」と並ぶ
ビジネス漫画で、「八百八町表裏 化粧師」では
江戸時代後期を舞台にしていますが、

この映画では、
時代を大正時代に移して映画化されました。
その理由は分かりません^_^;

 

石ノ森章太郎さんと言えば、
「仮面ライダー」でしょうか?

1971年に放映が開始され
今年で40周年を迎えています。

そして、
仮面ライダー生誕40周年記念作品として
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」
が公開されましたね。

本当に凄いです。
日本を代表する漫画家ですよね!

 

他にも、
「サイボーグ009」「人造人間キカイダー」
「がんばれ!!ロボコン」「猿飛佐助」等があり、
私は大好きでした。

 

ですが、
1998年に心不全の為、
60歳で亡くなってしまいます。

残念ですね(_ _。)

 

その後、
「勲四等旭日小綬章」を受賞

全作品に対して
「第27回日本漫画家協会賞文部大臣賞」を受賞

マンガとマンガ界への長年の貢献に対して
「第2回手塚治虫文化賞マンガ特別賞」
を受賞されています。

 

60歳で亡くなるなんて
早過ぎですよね。

しかも、亡くなってから
これだけの賞を頂くほどですから、

これだけでも、その活躍と
漫画界への貢献ぶりが伺えます。

ちなみに、長男の小野寺丈さんは、
俳優、演出家、作家として
活躍していらっしゃいます。

 

この映画「化粧師 KEWAISHI」の
監督を務めたのは
「三国志の大地」の田中光敏監督です。

この作品が初の劇場用作品となったそうだ。

 

主演は、
ファッションデザイナーの山本寛斎の
娘、山本未來さんと2003年に結婚した
椎名桔平さんです。

とっても渋くて、
カッコいい俳優さんですよね^^

そういえば、
菅野美穂さんも出演している
「さくらん」では、倉之助役で
出ていました。

 

小学校3年より、サッカーを親しみ
高校時代には三重県代表として
国体にも出場したというスポーツマン

今では、明石家さんまさん、木梨憲武さん
そんまんま東さん、陣内孝則さんらが
所属する、「ザ・ミイラ」にも入っている
程のサッカー好きだ。

 

そんな椎名桔平さんが、
大正時代の女性に化粧を施す仕事
「化粧師」を演じる。

 

 

 

 

菅野美穂 映画 Dolls 映画情報

 

この映画「Dolls」は、
誰もが知っている、テレビでおなじみの
ビートたけしこと、北野武さんの監督作品です。

北野武さんといえば、
「その男、凶暴につき」「HANA-BI」「座頭市」等の
映画で有名ですが、

ラブストーリーとしては、
1991年の映画「あの夏、いちばん静かな海」
以来、11年ぶりの作品で、

監督作品としては、これが10本目となる。

 

それゆえ今までずっと逃げてきた
「色」をちゃんとやろうと、

この作品では、自然の良いところを選んで
撮るようにしたとの事です。

結果、日本の四季を背景に捉え、
その色彩の豊さが、話題となったようだ。

 

一方ロシアでは大ヒットし、
およそ2年にも及ぶロングラン映画と
なったというから驚きである。

こういう事もあるんですね~♪
分からないモノです。

 

ちなみに
北野武監督にとって「究極の愛」とは、
「腹上死です」と、Dollsの記者会見の時には
答えています。

面白いですね^^

 

そんな北野武監督作品「Dolls」の
主演を務めるのは、菅野美穂さんです。

菅野美穂さんは、この映画で
第40回ゴールデン・アロー賞映画賞を受賞しました。

凄いですね~
おめでとうございます。

 

でもこの映画賞
ゴールデン・アロー賞は当時テレビ朝日が
授賞式特番を放送していたこともあってか

日本テレビが制作に携わっている作品の
関係者は選ばれにくかった様です。

 

しかし、この賞の常連である
北野監督作品から菅野美穂さんが選ばれた
というエピソードがあります。

やっぱり北野監督の力は大きいんですね~^^
そして、放送局にも
いろいろとあるんですね…。

 

尚、浜崎あゆみの「Dolls」という曲は、
この映画の主題歌ではないですが、

この映画をイメージして作った曲だそうです。

 

 

 

 

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