2011年5月 のアーカイブ | 菅野美穂 ファンブログ F-M.K

菅野美穂 映画 落下する夕方 映画情報

 

映画「落下する夕方」は、

直木賞作家である、江國香織さんの
小説を原作として映像化、

1998年に放映された作品で、
第48回ベルリン国際映画祭正式招待作品です。

 

作家の江國香織さんは、

「きらきらひかる」「神様のボート」
「号泣する準備はできていた」
等の代表作があり、

「号泣する準備はできていた」では、
直木賞を受賞されました。

そして、
エッセイ、絵本、詩等、
多分野での執筆活動もされています。

 

映画で、私が覚えているのは、
2005年に放映された、黒木瞳さん
岡田進一さん主演の

「東京タワー」

とっても良かったですよね~^^

この「東京タワー」も、
江國香織さんの小説を原作として
映画化されたものです。

 

他にも、
「冷静と情熱のあいだ」
「間宮兄弟」
が、映画化されています。

凄いですね♪

 

そんな江國香織さんは、
熱狂的な阪神ファンで、競艇ファン、
そして、雨が大好きだそうですよ。

何だか、面白いですね^^

 

この映画「落下する夕方」の
監督を務めたのは、合津直枝監督。

映画では、
「幻の光」「MISTY」「うつつ」
等のプロデューサーを務めています。

「落下する夕方」では、
日本インディペンデント映画祭
優秀新人監督賞を受賞しました。

 

主演を務めるのは、
原田知世さん、渡部篤郎さん
そして菅野美穂さんの3人です。

原田知世さんは、
「時をかける少女」で、

映画主演デビューした女優さんで
もの凄い人気でしたね。

 

渡部篤郎さんは、
もう別れてしまいましたが、

村上里佳子さんと結婚された方です。
とっても二枚目ですね~!

 

ちなみにこの映画「落下する夕方」では、

高崎映画祭・最優秀主演女優賞を
原田知世さんと、菅野美穂さんが
受賞しています。

 

 

 

 

菅野美穂 映画 富江 映画情報

 

映画「富江」は、

漫画家伊藤潤二さんの
ミステリーホラー漫画を原作とした
ホラー映画です。

 

1999年に公開され、
キャッチコピーは
「悪夢は増殖する」である。

 

漫画家の伊藤潤二さんは、
岐阜県出身、歯科技工士専門学校卒業後
歯科技工士になった。

そして、
1986年「月刊ハロウィン」に
「富江」を投稿。

第1回楳図賞にて佳作入選し
漫画家デビューしたという経歴の持ち主。

 

不思議なモノですね~。
歯科技工士の人が、
漫画家デビューですよ!

しかも、「富江」ってホラーでしょ^_^;

 

ちなみに、この時の選考委員には
稲川淳二さんも入っていたというから
びっくりです。

やっぱり、ホラーといったら
稲川淳二さんなのでしょうか…^^

 

 

これまで映像化された作品は
沢山あります。

富江 tomie(1999)
富江 replay(2000)
富江 re-birth(2001)
富江 最終章 ~禁断の果実~(2002)
富江 BEGINNING(2005)
富江 REVENGE(2005)
富江vs富江(2007)
富江 アンリミテッド(2011)

全部、富江シリーズですが^_^;

 

最新作の「富江 アンリミテッド」は、
5月14日からロードショーが始まりましたね。

荒井萌さん、仲村みうさん、下田敏夫さん
そして、AKB48、渡り廊下走り隊の、
多田愛佳さんも出演されています。

 

菅野美穂さんが出演されたのは、
1999年ですから、
第1作目の「富江」という事ですね♪

 

監督は、及川中さん
富江 BEGINNING、富江 REVENGEも
監督、脚本を務めています。

最近では、少女戦争という映画で
メガホンを取っていますね。

 

泉沢月子役を演じるのは、
中村麻美さん、

川上富江役を演じるのは、
菅野美穂さんです。

 

 

 

 

菅野美穂 映画 催眠 映画情報

 

映画「催眠」は、

元TVタレントで、元臨床心理士である
作家、松岡圭祐さんの小説「催眠」シリーズを
映画化したサスペンスホラー映画です。

 

この映画「催眠」が、公開されたのが
1999年ですが、その続編として

2000年には、TBSにて
テレビドラマ版が放送されました。

 

この時の主演も
SMAPの稲垣吾郎さんなのですが、
キャストは変わっています。

瀬戸朝香さんや、羽田美智子さん
矢田亜希子さん、宇梶剛士さんらが
出演されています。

 

この作家の松岡圭祐さん
タレントとして活動していた頃は、

欧米でポピュラーな
ショー用の舞台催眠術を学んで、

テレビでの芸人活動に
取り入れていたようですが、
無名同然のタレントさんだったそうです。

 

しかし、
1997年10月に、小説家に転向し
この「催眠」を発表

これが、
ミリオンセラーになったというから
驚きです^_^;

分からないモノですね~

とは言うものの、
「催眠」を発表する以前から
催眠術に関する本は出版していました…。

 

1999年には
小説「千里眼」を発表し、

累計628万部を超える
人気作になったというから
これも凄いです。

 

他にも
「蒼い瞳とニュアージュ」という小説が
有名ですが、

「催眠」「千里眼」「蒼い瞳とニュアージュ」と
いずれも、映画化、ドラマ化されています。

ホント凄い人ですね~!

 

そんな松岡圭祐さんの
「催眠」の監督、脚本を務めたのは、
落合正幸監督だ。

落合正幸さんは、
80年代、90年代のドラマや映画で
話題を集めた監督ですが、

代表作は
テレビドラマの「世にも奇妙な物語」である。

 

きっと一度は見た事のある
ドラマではないでしょうか?

しかも作品が、
34作という番組歴代最多演出数を
誇るとうから驚いた。

「世にも奇妙な物語」って
そんなにも有るんですね~^_^;

 

最近では、
妖しき文豪怪談 第1回「片腕」を
手掛けていて、

映画では、
「怪談レストラン」を発表されています。

 

って、
全部怖い話ばっかりじゃないですか~

(-”-;A …アセアセ

※、脚本は福田靖さんとの共同です。

 

主演を務めるのは、
稲垣吾郎さんと、菅野美穂さん、
そして、宇津井健さんです。

 

主題歌は、Sajuの「deep inside」

ドラマでは、
Tinaの「迷路」が使われている。

 

 

 

 

菅野美穂 映画 守ってあげたい! 映画情報

 

映画「守ってあげたい!」は

1994年から1995年、小学館「週刊ヤングサンデー」に
連載された、くじらいいく子さんの漫画作品を
原作とした映画です。

 

くじらいいく子さんは、
中学の時から漫画を書き始め、
OLとして会社を務めていましたが、

「タナーのねこのたなた」
でデビューしたという漫画家です。

 

会社を務めていながら、
漫画家にデビューしたというところが
とても親近感があって良いですね^^

 

代表作には、「マドンナ」があり

最近では、

「薔薇とブラックパンツ」
「ハッピーねこまんが コマサですっ! 」
「リリコイ恋愛内科 」「象の背中」

等が、発売されています。

 

「象の背中」は、
秋元康さん原作の小説を、くじらいいくこさんが
完全漫画化した作品ですが、

原作は結構議論を呼んだ
問題作のようです^_^;

 

 

この映画「守ってあげたい!」の
監督を務めるのは、

2010年に放映された
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
で、有名な錦織良成監督だ。

 

この
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」は

中井貴一さん主演の映画ですが、
日本全国の201のスクリーンで公開され

KINOTAYO映画祭で、最優秀賞を受賞する等
年配者を中心に幅広い世代から好評となった
映画ですね。

 

そして、
今年、話題の映画「わさお」も
この錦織良成監督が手掛けているというから
驚いた。

今、売れっこの監督なのでしょうか?

 

主演を務めるのは、勿論
菅野美穂さんです。

好奇心から婦人自衛官教育隊に入隊した
今時の女の子役を演じている。

果たしてその運命は…。
楽しみですね^^

 

 

 

 

菅野美穂 映画 化粧師 KEWAISHI 映画情報

 

映画「化粧師 KEWAISHI」は、
1983年~1984年にかけて小学館「ビックコミック」に
連載された石ノ森章太郎の漫画

「八百八町表裏 化粧師」
を原作として作られた映画です。

 

「マンガ日本経済入門」と並ぶ
ビジネス漫画で、「八百八町表裏 化粧師」では
江戸時代後期を舞台にしていますが、

この映画では、
時代を大正時代に移して映画化されました。
その理由は分かりません^_^;

 

石ノ森章太郎さんと言えば、
「仮面ライダー」でしょうか?

1971年に放映が開始され
今年で40周年を迎えています。

そして、
仮面ライダー生誕40周年記念作品として
「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」
が公開されましたね。

本当に凄いです。
日本を代表する漫画家ですよね!

 

他にも、
「サイボーグ009」「人造人間キカイダー」
「がんばれ!!ロボコン」「猿飛佐助」等があり、
私は大好きでした。

 

ですが、
1998年に心不全の為、
60歳で亡くなってしまいます。

残念ですね(_ _。)

 

その後、
「勲四等旭日小綬章」を受賞

全作品に対して
「第27回日本漫画家協会賞文部大臣賞」を受賞

マンガとマンガ界への長年の貢献に対して
「第2回手塚治虫文化賞マンガ特別賞」
を受賞されています。

 

60歳で亡くなるなんて
早過ぎですよね。

しかも、亡くなってから
これだけの賞を頂くほどですから、

これだけでも、その活躍と
漫画界への貢献ぶりが伺えます。

ちなみに、長男の小野寺丈さんは、
俳優、演出家、作家として
活躍していらっしゃいます。

 

この映画「化粧師 KEWAISHI」の
監督を務めたのは
「三国志の大地」の田中光敏監督です。

この作品が初の劇場用作品となったそうだ。

 

主演は、
ファッションデザイナーの山本寛斎の
娘、山本未來さんと2003年に結婚した
椎名桔平さんです。

とっても渋くて、
カッコいい俳優さんですよね^^

そういえば、
菅野美穂さんも出演している
「さくらん」では、倉之助役で
出ていました。

 

小学校3年より、サッカーを親しみ
高校時代には三重県代表として
国体にも出場したというスポーツマン

今では、明石家さんまさん、木梨憲武さん
そんまんま東さん、陣内孝則さんらが
所属する、「ザ・ミイラ」にも入っている
程のサッカー好きだ。

 

そんな椎名桔平さんが、
大正時代の女性に化粧を施す仕事
「化粧師」を演じる。

 

 

 

 

菅野美穂 映画 Dolls 映画情報

 

この映画「Dolls」は、
誰もが知っている、テレビでおなじみの
ビートたけしこと、北野武さんの監督作品です。

北野武さんといえば、
「その男、凶暴につき」「HANA-BI」「座頭市」等の
映画で有名ですが、

ラブストーリーとしては、
1991年の映画「あの夏、いちばん静かな海」
以来、11年ぶりの作品で、

監督作品としては、これが10本目となる。

 

それゆえ今までずっと逃げてきた
「色」をちゃんとやろうと、

この作品では、自然の良いところを選んで
撮るようにしたとの事です。

結果、日本の四季を背景に捉え、
その色彩の豊さが、話題となったようだ。

 

一方ロシアでは大ヒットし、
およそ2年にも及ぶロングラン映画と
なったというから驚きである。

こういう事もあるんですね~♪
分からないモノです。

 

ちなみに
北野武監督にとって「究極の愛」とは、
「腹上死です」と、Dollsの記者会見の時には
答えています。

面白いですね^^

 

そんな北野武監督作品「Dolls」の
主演を務めるのは、菅野美穂さんです。

菅野美穂さんは、この映画で
第40回ゴールデン・アロー賞映画賞を受賞しました。

凄いですね~
おめでとうございます。

 

でもこの映画賞
ゴールデン・アロー賞は当時テレビ朝日が
授賞式特番を放送していたこともあってか

日本テレビが制作に携わっている作品の
関係者は選ばれにくかった様です。

 

しかし、この賞の常連である
北野監督作品から菅野美穂さんが選ばれた
というエピソードがあります。

やっぱり北野監督の力は大きいんですね~^^
そして、放送局にも
いろいろとあるんですね…。

 

尚、浜崎あゆみの「Dolls」という曲は、
この映画の主題歌ではないですが、

この映画をイメージして作った曲だそうです。

 

 

 

 

菅野美穂 映画 COSMIC RESCUE 映画情報

 

映画「COSMIC RESCUE」は、
嵐が初主演を演じた「ピカ☆ンチ」に続く
JSTORMムービー第2弾。

森田剛さん、三宅健さん、岡田准一さんによる
V6の3人組ユニット「カミングセンチュリー」が
映画初主演したSF青春ムービーです。

つまり、
「カミセン」の映画デビュー作という事ですね♪
2003年に上映された作品です。

 

監督は、「修羅雪姫」「LOVE SONG」で有名な
佐藤信介さんです。

最近では、二宮和也さんと、松山ケンイチさんが
主演を務める、「GANTZ」の監督を務めていますが、
GANTZはモノ凄い人気ですよね^^

 

全国東宝系410スクリーンにて公開されていて
2月の興収ランキングでは4週連続1位、

観客動員累計200万人、
興収25億円を突破したというから驚きです。
今はもっと凄いんでしょうね…。

 

主題歌は、V6の「COSMIC RESCUE」

挿入歌は、Come With Me(Coming Century)です。

 

出演は、最近人気を博している遠藤憲一さん
NHKの連続テレビ小説「てっぱん」で
お父さん役をやっていましたからご存じですよね^^

医龍-Team Medical Dragon-3では、
黒木医師を演じていました。
シブかったですよね~。

そして、女性陣には
戸田菜穂さん、松本莉緒さん、堀北真希さんが
出演されています。

勿論菅野美穂さんも出演されていますよ♪

 

 

 

 

菅野美穂 映画 レディ・ジョーカー 映画情報

 

映画「レディ・ジョーカー」は
1995年から1997年にかけて週刊誌
「サンデー毎日」に連載され

1997年に単行本化した
高村薫さん原作の小説を映画化したものです。

公開されたのは2004年で、
平山秀幸監督により映像化された作品です。

 

小説家の高村薫さんは
「マークスの山」で第109回直木賞を受賞した
直木賞作家です。

他にも、
日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞、
親鸞賞、読売文学賞を受賞するなど、
その功績は素晴らしい。

作風はやはりサスペンスものを初期の頃は
書き続けていたようです。

 

この「レディ・ジョーカー」は
1984年に起きた「グリコ・森永事件」に
着想を得て、書かれた作品で
会社社長の誘拐を発端に始まるミステリーだ。

 

「グリコ・森永事件ってなんだ?」
そう思う人もいるのではないでしょうか….。

 

これは、
江崎グリコの社長宅に
拳銃と、空気銃を構えた3人組の男たちが侵入し

浴室にいた社長を全裸のまま誘拐したのを皮切りに
江崎グリコに対して強迫や放火を起こしていく。

そして、
丸大食品、森永製菓、ハウス食品、不二家、
駿河屋など食品企業を次々と脅迫していった事件です。

 

こんな事件が実際にあったんですね~。
驚きです。

しかも、犯人は捕まっておらず、
時効になっているというから凄い…。

 

この事件を元に書かれた小説のようですが、
64万部のベストセラー小説となっている。

そんな「レディ・ジョーカー」を映画化したのは
「愛を乞うひと」「OUT」で有名な平山秀幸監督です。

 

平山秀幸監督は、
この小説の当初映像化は不可能だと
ささやかれていただけに

誰か映画化するのかなぁ、
きっと大変だろうな?
としか考えていなかったようで、

自分に監督のオファーが来た時には
「オイオイオイ、ちょっと待ってくれよ!」
と言った感じだったそうです^^

 

こういう事もあるんですね~。

でもそれをしっかりと映画化した
平山秀幸監督はやっぱり凄い人ですね。

 

主演を務めたのは渡哲也さん
「21世紀の裕次郎を探せ」でグランプリを
獲得した徳重聡さん、
吉川晃司さん、國村隼さん、大杉漣さんらが出演する。

勿論、菅野美穂さんも出演しますよ♪

 

 

 

 

菅野美穂 映画 さくらん 映画情報

 

映画「さくらん」は、
講談社の雑誌「イブニング」で連載された
安野モヨコさんの漫画作品で

蜷川実花監督により実写映画化され
2007年2月24日に公開されました。

 

この映画の監督は写真家の蜷川実花さん
主演を務めるのは土屋アンナさん
脚本をタナダユキさん、音楽に椎名林檎さんという

各分野の第一線で活躍する女性達で
作られているというところが実に面白い。

 

映画館渋谷シネクイントでは、
公開1週目の興業収入が日本映画歴代1位を記録

3月3日には全国130スクリーンで公開
全国動員数65万人、興業成績8億円の大ヒットを
記録した映画です。

 

漫画家の安野モヨコさんは
小学校3年生で漫画家になる事を決意

高校在学中に
「まったくイカしたやつらだぜ!」が
別冊少女フレンドDXジュリエットに
掲載されデビューしたというから凄い!

 

小学校で漫画家を決意して
高校で漫画家デビューですよーw(*゚o゚*)w

私から言わせてもらえば、
安野モヨコさんの方がよっぽど
イカしているよ!と言いたくなります^^

小学校3年生で、なかなか漫画家になる
なんて決意はできないのではないだろうか…。

 

ドラマ化された作品は
1998年フジテレビ系で「ハッピーマニア」
2007年日本テレビ系で「働きマン」
があり、

2005年少女漫画誌「なかよし」に連載された
「シュガシュガルーン」では、

第29回講談社漫画賞児童部門を受賞し
テレビ東京系でアニメ化されており

その後世界各国で放送されているというから
これもまた凄い。

映画「さくらん」は、
そんな漫画家、安野モヨコさんの
作品なのだ。

 

一方監督を務める蜷川実花さんも凄い
というより、この人が監督を務めるとは
思ってもいなかった。

というのも、
蜷川実花さんといえば、

「第13回キヤノン写真新世紀・優秀賞」
「第9回コニカ写真奨励賞」
「第26回木村伊兵衛写真賞」

を受賞するなど、
日本の女性写真家なのだ。

 

もっとも、父は有名な
演出家・映画監督の蜷川幸雄さんですから

その血を彼女が受け継いでいるのでしょう。
映画監督になって当たり前といえば
当たり前なのですが…。

この映画「さくらん」は、
そんな彼女の初監督作品になる。

 

そして、主題歌は
椎名林檎×SOIL&”PIMP”SESSIONSの
「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」

エンディングは
椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平の
「この世の限り」

となっていて、
ミュージックも女性が担当しているというこだわりだ。

 

この映画「さくらん」には
ヒロインの先輩花魁(おいらん)を演じた

木村佳乃さんと菅野美穂さんの
大胆な濡れ場もあるという。

菅野美穂ファンには見逃せない映画ですね^^

 

 

 

 

菅野美穂 映画 パンダフルライフ 映画情報

 

映画「パンダフルライフ」は
中国四川省のパンダ研究施設
「成都パンダ繁育研究基地」と、

史上初めての、
双子パンダを自力で育てた母パンダのいる
和歌山県の動物園「アドベンチャーワールド」
を舞台にした、ドキュメンタリーで、

育児や子供たちの成長の姿を中心に
パンダの生態を描いた作品です。

 

そのナレーションを務めたのが、
菅野美穂さんです。

菅野美穂さんは映画でのナレーションは
これが初めてだそうで、

世界でパンダは、1.600頭しかいない事を
改めて知ったようです。

 

って、私もそんな話は聞いた事ありません^_^;
パンダって少ないんですね~。

そういえば、パンダって
「絶滅危惧動物」でしたね。

 

中国四川省のパンダ研究施設の
「成都パンダ繁育研究基地」は、

そう言った、絶滅の危機に瀕している
パンダを救うための施設で

このパンダフルライフは
海外の映画撮影隊としては初めての
産室での密着取材を許可された

という事ですから、
このパンダフルライフはとっても貴重な
映像なんですね~!

 

一方、和歌山県の動物園
「アドベンチャーワールド」では、

双子のパンダを自力で育てた
母パンダ「メイメイ」の姿を追っているそうです。
こちらも楽しみですね^^

 

この映画「パンダフルライフ」には
応援ソングも存在します。

それは、今話題の最年少漫才チルドレン
「まえだまえだ」が歌うデビューシングル
「ぐっちょきパンダ」だ!

 

まえだまえだって、こんなCDまで発売して
いたんですね~。 驚きです。

ちなみに、
ライバルは、ボニョだそうですよ^^

 

主題歌は、オトナモードの「グリーン」

アコースティックギター、エレキギター、
ベース、キーボード、ドラムの
5人組バンドの3rdシングル

とても軽快で、ハッピーな雰囲気のする
ポップな曲です。

 

監督は、毛利匡監督です。

撮影を振り返ると、全部が発見の連続だったようですよ♪

 

 

 

 

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